解決済み
1級FP技能検定の実技試験の実施科目の選択について教えて下さい。将来、1級FP技能検定を受験しようかと考えているのですが、実施科目および実施団体が異なるようで、イマイチ分かりません。 1級FP技能検定では、実技試験に①資産相談業務と②資産設計提案業務の2つから選択するようです。 そして実技試験の内容は ①は、金財の口頭試問式 ②は、日本FP協会の記述式 また、①と②では、合格率にもかなり違いがある様子。 ①は、80%前後。②は95%前後。 上記のような大きな違いがあるにも関わらず、1級FP技能検定の実技試験受験者数に、①と②では大きな偏りは見られないように思います。 1級の実技試験を受けるに際し、どのような基準で①または②を選択されておられるのでしょうか? ①と②のどちらを選択した方が、こういう仕事に就く際に若干有利に働くとか、こういう仕事に役立つなどアドバイスを頂ければ有り難いです。 (例えば、こういう職業の人はこちらを選択しているとか、こちらの試験を受けた人はこっちの方の実技試験を受けているよなど) もし、どちらを選択しても同じ評価なら②の方が、合格率も高いので、①より少し楽に合格出来るように思えるのですが。 この考えが間違っているなら、誤りをご指摘頂きたいと思います。 尚、出来れば1級合格者の方で、自分はこういう基準・判断で①または②を選択したよというご意見も参考にさせて頂きたいので、その点もアドバイスをお願い致すします。
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FP1級実技試験合格者です。 ①の金財の口頭試問式で受験しましたが、設問に対して面接官から質問されることに回答する能力には、コンサルティング能力が問われますので、実践的だと思います。申し訳ありませんが、②関しては受験しておりませんので、詳細はわかりかねますが、①の実技試験の勉強をすれば、実際にFPのコンサルティングをする時に自信を持って対応できるようになると思われます。 評価は世間的には同じですが、合格率が低い分、資産相談業務の方が業界では高いので、金融関係への就職を希望されるのであれば①の方が有利になろうかと思われます。 超速で合格できるFP1級実技試験合格対策講座のサイトに、短時間の勉強で合格できる方法が紹介されています。 http://fp1.jimdo.com/
私の場合、9月の学科試験で合格したので、早く取得したいので2月試験を受験しました。 FP1級実技試験は①②のいずれでも良いのですが、学科合格後二年以内に受けなければなりません。 つまり、①四回②二回の計六回しかチャンスがない訳です。 私は受験していませんが、確かに②の方が合格率は高いです。 私は、数少ない受験チャンスを見送る余裕が無かったので、そのまま①を受験しました。 内容的には、FP2級レベルの不動産・相続事業承継が完全に習得出来ていれば自信を持って受けられると思います。 私の場合、不動産とは畑違いの仕事でしたから大変苦労しましたが・・・
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