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国家公務員一般職(大卒)について。

国家公務員一般職(大卒)について。先ほども質問させてもらったのですが、来年、国家一般職を独学で受験しようと思ってます。 しかし、勉強を始めたばかりで、今はとりあえず憲法と教養科目を勉強しているのですが、 専門科目の選択に迷ってます。 私は国立大の文学部社会学専攻で、経済や法律に関しては全く知識がありません。 また、地方上級との併願は考えておらず、国家一本で受けようと思ってます。 予備校に通ってる友人や、さまざまなサイトをみても 「民法、経済学は独学では難しい。けれど捨てるべきではない」と言われてますが、 勉強を始めるのは今からですし、何より数学が苦手なので、覚えれる自信がありません。 本当に民法・経済学を捨ててはだめなのでしょうか。 つまり、 憲法、行政法、財政学、政治学、行政学、社会学、国際関係、(経営学or英語) で受験することは、やはりあまり好ましくない選択なのでしょうか。 また、専門科目の英語は、あまり話を聞かないのですが、どれほどの難易度なのでしょうか。 TOEIC750点では難しいでしょうか。 アドバイスお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    はじめまして、今年独学で某県庁に内定を頂いたものです。 もちろん国税専門官や国家一般職も一次試験は通りましたが、質問主さんとは違い県庁一本でしたので面接は辞退しました。 僕の感覚だと、独学とか予備校とか学部とか、確かに有利不利はありますが正直やる気次第だと思います。 独学で一番きついのは面接対策だと思います(今はまだ考える必要はありませんが笑) 主さんは国家一般職希望とのことですね。国家一般職では専門科目がすごく大切です!教養の2倍?くらいの配点ですので科目選びは本当に重要です。 一般的に法律科目、経済科目が捨ててはならないと言われているのは併願がしやすいからです。たいていの試験ではこの科目たちは問題に出されるので、地方上級、一般職、国税など併願してうける人にとっては重要になってきます。 そして、法律や経済科目は一度身につけてしまえば安定して点が取れます。実際僕も得点源でしたし。 それに比べ、他の科目は簡単な年もあれば難しい年もあり、いわば博打です。とくに今年の行政学や政治学、財政学といった学系科目はひどかった記憶があります(うる覚えですが、問題集は5週以上まわしましたが出来なかったとおもいます) ですが、国際関係などは教養の世界史や時事なんかと被ることもあるのでそれらの科目が一概に悪いとは言えません。 主さんの好みやスペックしだいですね。 ぐだぐだ書きましたが、個人的には憲法民法行政法ミクロマクロはおすすめです。法律は暗記科目です。ミクマクも暗記科目です(計算も普通にありますが簡単な数学です。型にはめて代入のパターンが多いです) 独学でも大丈夫です。僕は謙遜抜きで頭は悪いですが12月から勉強始めて合格できましたし。勉強の鬼になってましたが笑 英語に関しては選択してないので分かりませんが、本では楽勝科目と書かれていましたね。僕も試験中にちょっと読んでみましたが意外と読めた気がします。 実際に過去問を読んでみるのがいいと思いますよ。750もあるなら多分大丈夫だと思いますが。というか全科目一度目を通してみて下さい。 余談ですが、民主党のせいで一般職試験はひどいことになっています。採用数激減でボーダーがあがっちゃって、去年なら受かってた点数でも落とされます。友人は7割でも落ちました。 地区ごとにボーダーも変わってきますが、近畿は魔界と言われてるほどボーダーが高いそうです。 来年はどうなるか分かりませんが一般職一本ならしっかり対策をして臨んで下さいね。 頑張ってください!

    2人が参考になると回答しました

  • 先日、BAを頂いた者です。 うーん…難しいですねぇ。。。 行政系の科目(政治学、行政学、社会学、国際関係)は、過去問に載ってないマニアックな内容が出題される年もあるので怖いんですよね(^_^;) 英語は、国家一般職では「英語(基礎)」「英語(一般)」の2科目あるのですが、英語を選択する人が少ないので、僕も知っている情報量が少なく、しかもTOEIC750も無いので、僕の口からは「ご自身で過去問をゲットして解いてみて下さい」としか言えません。 英語2科目である程度メドが立つようならば、結構な強みになりますよね。それならば、無理して経済学はしなくても良いかもしれません。ですが、「民法(相続および物権)」だけはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 独学が難しいのならば、公務員予備校のDVD講座を受けるという手段もありますのでご検討を。 <お詫びと訂正> 昨日は財政学を勉強するようにオススメしたのですが、国家一般職の場合は「財政学・経済事情」でした。不適切な回答をしてしまった事をお詫びいたします m(_ _)m 国家一般職の「財政学・経済事情」では、例年、「財政学」から2問、「経済事情」から3問出題されるのですが、「経済事情」については時事的な要素が強いので、時事対策本(「速攻の時事」など)や経済白書での学習が必要になります。 また、財政学問題集や時事対策本は最新版でないと意味がないですので、購入の際にはご注意を。 東京アカデミーが24年度の国家一般職試験の分析(講評)を公開していますので、一度みてみるといいと思います。

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    ID非表示さん

  • 民法、経済学以外が満点取れるなら捨てても可だと思います。 ただし… 本当に合格したいならやるべきです。 なぜだと? 後悔する可能性大ですから。

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