解決済み
白い巨搭を見て思ったんですが、大学病院の教授ってそんなに偉いんですか?どのくらい?医局員が口を聞いてはいけないんですか?
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今でも全くあの通りです。と言うよりあんな自由じゃない。駅弁大学は知らないが、教授が変わると准教授以下は地方か私大に移る。一人居残った友人を横目で見てましたがイジメ倒され10キロ痩せて一年で昇進して私大に。白い巨搭のモデルになった大学でのこと。財前は親切すぎ。大学は先ずは研究機関ですから、平凡な病気で教授が診るなんて特診患者以外ありえません(初診だけ偶然あたることはありますが)。壁に張ってますよ「ここは研究機関」だと。大学には膨大な税金が投入されているのですから、平凡な病気で研究者の時間を浪費する患者はむしろ我儘なのであり、投入された国民の税金は個人にでなく、難しい疾病の新しい治療法開発を通して国民全体に還元されるべきなのです。大学病院の診察はその研究素材です。普通の病気なら町医者か市民病院に行くべきです。まあ知らない人はインターン学生に手際よく回されてると気付いてない。ためしに教授に見てもらわないと嫌だと受付でいってみてください。にこやかに「ハイ、次は11ヶ月後の何日に空きがあります予約しますか?」ときいてくれますよ。巨搭は実態を理解してないので財前はあんなやさしい。教授に逆らったら研究費をもらえないのでオシマイ。本があればいい世界じゃないので。ただ医局員が口をきく云々は柳原が悪い。総回診で助教授以下患者もいる前で教授の診察に異を唱えるのですから。普通の大学でも教授が大教室で講義してる最中にチューターの院生が学生達を前に「先生のその分析はあやしいんじゃないですか」と口を差し挟むのはどう?教授もプライドあるし、脱線して議論するわけにいかないから、百パーセントのミスじゃない限りこれでいいんだというでしょう。礼儀の問題で、後で研究室に戻ってからいえばいい。先生も来週訂正するよ、ありがとうとなる。ましてや癌の可能性等に関わる問題を患者の前で切り出す柳原が非常識。
医局員にとって上司。 たいてい年齢も上だし,目上の人。 人事権もあるかもしれないけど開業する医師には さほど関係無いかも。 勤務医だから収入は少ない。 定年後,元部下の病院で雇われたり, 定年前でも元部下の病院にバイトに行ったり。 白い巨塔は 「一般の方のイメージはこんなんなのかな~」 と思いました。 医局に所属経験の無い医師免許を持つ主婦でした。
そうだね:1
時代遅れの笑い話ですよ。 情報化社会の発達とともに、医師の人事権を医局が握る時代ではなくなりました。 教授の力は、配下の医師を好きなように操れてこそ、存在したのです。 医局員が好きな医療機関に、好きな待遇で就職できるようになった今、教授のご機嫌取りをしなければならない理由などは存在しません。 学位を餌にちらつかせるくらいのことはできますが、若手医師には学位自体が廃れていますし‥ むしろ医師の大学離れが進み、それを食い止めるため、卑屈になっている教授も多いくらいではないですか?
そうだね:1
会話すらおそれ多くてできないなんて、そんなアホな話あるかよ! ・・・とお考えかもしれませんが、あるんです。 極端な例かもしれませんが。 医局員にとっては会社の社長と同じです。したがって、さまざまなキャラクターがいます。気さくな社長もいれば、気難しい社長、ブラック社長もいます。 教授になるためには実績が必要です。実績=偉いというのは安直ですが、その専門領域では、尊重されるべき実績を積み重ねた上で勝ち得た地位であることは間違いのないことです。(一般的にですが) 万人が等しくその価値観を共有できるとは思いませんが、医療機関という性質上、患者さんの治療にその実績が還元される(はず)なので、だいたいにおいて、「偉い人」という評価になるのではないかと思います。 しがないいち医局員でした。
なるほど:1
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