解決済み
中途採用の書類選考についてです。 どうしても受かりたい会社があります。郵送してから、1、2日してから到着したとしても3日はたっており、経験上、3日もたっていると、面接に来てくださいと言われたことはありません。 大体、落ちる理由は「若い人を雇ったから」と言われます。 実際会社のHPを見たりしてPRを書いて受かったところもあるので、きっと理由は本当です。 私は現在30歳です。 求人票にも35歳以下、年齢不問という文句にも関わらず、「若い人を雇ったから」という理由になります。 今回、どうしても面接してもらいたいところがあり、書類選考でも落ちたくありません。 そのような時、「書類は届いてますでしょうか?」などと電話してもいいものでしょうか? 会社のことを考えると忙しいだろうから電話はちょっと・・・、まだ書類選考中かな?、もしかして、もう他の人は面接が決まっていて、私は履歴書が送り返されるのでは、と思って不安です。 電話をかけて、「面接をお願いしたいです!」みたいなことを言ってもよいものでしょうか? それともやはりただ待っていたほうがいいのでしょうか? 年齢で落ちるのが悲しくなります。 もし電話するのであれば、どのように言った方がよいか教えてください。
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会社がわからしたら、電話があったとしても選考基準が変わる物ではありません。 三日という基準はご経験からなのでしょうが、募集媒体や会社事情では二週間程度の事もざらにあります。 残念ながら「年齢」という物も重要な基準〔実力〕です。 社内の年齢バランスを考えると線を引くしかありません。 因みに電話が来ると、皆さん「何とか面接を」と口々に言われます。 小さい会社ならばその言葉も通じることもありますが、規律のある会社ならば通じないと思います。 まともな会社?ならば電話を掛けても掛けなくても同じではないでしょうか。 希望者が多いならば一々調べず「選考中です」で終わります。 経験があるのならば期待して待つ。 経験が無いならば、期待はせずに待つ。 履歴書を送る前に努力すべきで、送った後はどうしようも無いと思います。 別段批判しているのでは無く、散々同じ目に遭っていての経験と、人事をして居た頃の経験からです。
年齢で落とされたくない。それはある意味で考えるだけ意味がありません。結局落ちた結果に対して意味のない後悔をしているだけにすぎません。 ハッキリ言いますが、年齢が・・・と断られるのは実際年齢が高いからだけでなく、それまでの経歴とそこから得られるあなたの人物像が募集している会社側からするとマッチしていないんです。 人間だれでもそうですが、人を不採用、落とすというのは疲れるんです。いちいちその人間性を見ずにお役所仕事的に”用意された文言”で説明するのが一番楽だから”年齢が・・・”と言われているだけなんです。(実際そうですし、ほかに理由があっても、それ以上にしっくりくる、楽な説明は無いんです) 採用するのは人間であることを考えてみてください。例えば”未経験者募集”と書かれていて”年齢30歳まで”とか書かれていると未経験、30歳、特に将来的な展望、目標も持たずに応募して来る人がいます。 そういった人は面接でも曖昧な志望動機、本当にその会社でなければいけない理由というのが希薄で採用者からすると「別に採用しなくてもいいなぁ」と思われるんです。 書類選考で落とされるのは既に「30歳、他業種、転職○回、志望動機・・・落選」といったケースが多いです。 30歳だろうが、他業種だろうが、その会社の理念に沿っていて、本当にそこで働きたいという熱意が伝わってくる人間ならば面接してくれます。 ただし、確実に面接する方法なんてありません。いくら熱意があってもその熱意自体”不要”であれば落とされるわけですし。 機械的な手続きでなく、人が見ている以上感情や気分によって結果は変わります。性格なんて人それぞれですし。 それを如何にいい方向に向かわせられるかが、送った書類に掛かっているんです。 結果を出さないのは電話してきた人はやる気があると判断する為。なんて都合のいい会社は日本では稀です。海外では自発的に仕事をしてくれる人を求めるためにあえてトラップのようなものを用意して、それを潜り抜けた人に面接の機会を与えたりしますが・・・ 確認するかどうか、それは直観に任せた方がいいです。いちいち考えて行動しているといい結果につながりません。あなたの直観と相手の会社の考えがマッチすれば面接の機会はもらえますし、特段マッチすることが無ければそこで終わりです。 この時代に”大丈夫ですよ”とか”頑張ればいける”とか言ってもそれは夢物語。結局現実問題を見た時に夢と現実のギャップに気持ちが滅入り、結果やる気をなくすことにつながってしまうんです。そしてニートやアルバイトになっていく。。といった人も少なくはありません。 30歳ならば若年者よりも経験者で応募した方が受かります。40歳の経験者より30歳の経験者のほうが若く、可能性があるからです。20代と戦っても勝つのは至難の業。30歳だからこそ売り込めるものがあるはずです。これまでの経験、スキル、資格、人間性などなど。 視点を変え、その上で仕事を求めていけば結果は出やすくなります。決して確実なものではありませんが、少しでも可能性を上げたければ考え方を変えることをお勧めします。
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