真面目な回答を、とのことですので、それでは真剣に回答させていただきます。 もし質問者様がここで回答を得たとして資格を取ったとします。 その時点で40代未経験。 資格を活かして実務経験を積もうとして求人に応募する。 するとそこに、同じ資格保持者が応募してくる。 必然的に若い子や経験者には勝てなくなる。 世の中には資格があるのに使えていない人が山のようにいるんです。 この仕組み理解できませんか? 他の回答者様がいうように、 ・弁護士 ・公認会計士 ・税理士 ・不動産鑑定士 このクラスでその現状です。 弁護士なんかは資格取得しても弁護士事務所で居候弁護士になることができず、実務経験なしでいきなり独立するという“ソクドク”という言葉が生まれています。 当然ソクドクの未経験弁護士が仕事を取れるはずもなく、結果的に稼ぎは会社員以下。 公認会計士なんかは監査法人が不景気ゆえ、新卒就職を逃すと大変です。 会計知識を活かそうと企業内経理などを目指すも、あまりに難関資格に採用側が恐縮し、 「もっとふさわしい場所があるのでは?」といわれて不採用です。 コンビニでバイトをしてる公認会計士もいるらしいです。 年齢を重ねた方が将来を不安視して資格を取ろうとする行動はよく見られます。それはあくまでも経験に基づく資格でなければ無意味。マイナスです。 採用側からみたら、経験とはぜんぜん方向性の違う資格を取得することで職歴をリセットする行為、もしくは資格さえあれば就職できると考えてる本末転倒な甘い考えの持ち主か。 結果的には資格取得がマイナスになることもありえるんです。 どうしても異業種異職種に行きたいという思いがあるならば、他の回答者様がいう通り、せめて質問文に何がしたいのか、そして経験職種が先に出てこないと、やはり資格ありき。資格さえあればなんとかなると思っているように見えてしまう。 きついことを言って申し訳ないですが、そんな便利な資格があるならみんな取ってます。 必然的に人がやめません。ネットで情報が検索できる時点で遅い。 もうその資格自体が飽和状態になります。 真面目な回答をという以前に、読んでいるこちらが真面目な質問を~と思ってしまうんです。
3人が参考になると回答しました
・弁護士 ・公認会計士 ・税理士 ・不動産鑑定士 みなさん食べれなくて困っていますが。
やり直しがきかない…っていうのがお分かりでしたら、まずは資格ありきではなく、まずは何がしたいか、じゃないでしょうか。 何が自分に向いているのか、何がしたいのか、それで方向性を示してから、さて「どんな資格があれば鬼に金棒なんだろうか」と考えるのが普通な気がしますが。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る