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心理と児童関連の資格について

心理と児童関連の資格について家庭や学校でうまくいっていない子どもや、障害のある子どもと関わる仕事に興味があります。 保育士と中高教諭、司書教諭、地方公務員以外で、心理系か教育系の資格を取るとしたら何が良いのでしょうか? 自分で調べてみると様々なものが出てきて、どの資格がどの程度役に立つのか、またどの職業において使えるのか、まったく区別がつかず困っています。 それぞれの資格の違いや役立ち所、どの程度役立つかなど、教えてください。 (心理系) 青少年ケアストレスカウンセラー 准ケアストレスカウンセラー チャイルドカウンセラー (教育系) チャイルドマインダー ベビーシッター 特別支援学校教諭 また、このほかにも取っておいた方が良い資格がありましたら教えてください。 (教育系・福祉系の学部でないと取れないもの、実務経験が必要なものは現段階では取れないので除外をお願いします) 具体的な職業も曖昧な状態で聞く質問ではないことは承知していますが、取れるものは少しでも時間のあるうちに取りたいと考えています。 この条件で言える範囲で構いませんので、ご回答よろしくお願いいたします。

補足

皆様ご回答ありがとうございます。 別になめていたり教職取得の気がないわけではなく、保育士・中高教諭・司書教諭・地方公務員までは取得する予定です。ただ大学がまったく関係ない分野なので、大学の学部が条件になるものは諦めるしかありません。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    この中で、使える資格、というか、 その仕事に就く場合に必要なのは 『特別支援学校教諭』ですが、 仕事に就かない場合は必要ありません。 基礎免許のみで特別支援学校に勤務することが 可能な自治体もあります。 心理系の民間資格は全く役に立ちません。 私生活で『飲み会のネタ』程度には役立つと思いますが、 仕事においては評価されることはないでしょう。 大学が全く関係ない分野、とのことですが、 その程度で取得出来る資格は役立つものは少ない、 という認識でいいと思います。 たとえば、看護師の資格なんかはその学校に行かないと取得出来ませんよね? 誰もが楽して簡単に取得出来る資格では 就職の武器にはなりません。 大学生の主様には分からないかも知れませんが、 社会的には「その仕事をしている人をなめているの?」 と思われても仕方ない面もあります。 心理系の民間資格で誰もが仕事をしているようでは『臨床心理士』さんは必要ないです。 もちろん、熟練の技術者のような、資格ではなく、経験による部分も 大きい仕事もたくさんありますが。 教員免許があれば、『児童指導員任用資格』を取得出来ます。 もしくは『保育士』で、児童養護施設は勤務可能です。 保育士で障害児施設も勤務可能なところは多いです。 それよりか、主様には『知的障害者・児ガイドヘルパー』をオススメします。 『お住まいの自治体と知的障害ガイドヘルパー』で検索して下さい。 3日ほどの講習で取得出来ます。 費用も1万前後です。 大学が関係ない分野だろうとなんだろうと無理なく取得出来ます。 欲を言えば、『2級ヘルパー』ですけど。 そして、『ガイドヘルパー』のアルバイトをしてみてください。 障害児の発達・児童の発達支援のアルバイト、という実務経験は 就職に有利に働きますし、 保育士の勉強にもなります。 『特別支援学校教員免許』の勉強にも役立ちます。 ご参考までに。

    1人が参考になると回答しました

    知恵袋ユーザーさん

  • 大学卒業が条件,ないし大学院修了が条件ではない心理系資格に,まともなものはありません。 〇青少年ケアストレスカウンセラー 〇准ケアストレスカウンセラー 〇チャイルドカウンセラー これって,資格商法で典型的に用いられる紙切れ資格ですよ。 教育系の教員免状以外もそうです。 なんで人の人生に関わる仕事に興味があるのに,道のりが困難なものは除外なんでしょうか。これ系統の仕事,なめてるんですか?

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  • とりあえず、心理系として挙げられた 青少年ケアストレスカウンセラー 准ケアストレスカウンセラー チャイルドカウンセラー は、お金を得られる仕事、職業につながるものとしては何の役にも立たないと思います。 資格取得ビジネスの餌食になるだけかと。

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  • 特別支援学校教諭について 一言でいえば、学校の先生ですよ。 障害のある児童生徒が通う特別支援学校(旧名:養護学校)で教師となるための免許です。 免許ですので、車の運転と同じく、免許を持っていない者がしてはいけません。 この免許を持っている人は比較的少ないので、採用試験の倍率も確か低めのはずです。 視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者の5つの教育領域があり、必要な単位を履修した(勉強した)だけが有効になります。 幼稚園、小学校、中学校、高校のどれかの教員の免許を持っている(or同時にとる)ことが条件になります。 先に普通学校の教師に採用されて、その後に講習を受けて特別支援の免許も取って特別支援学校に異動する人も少なくないようです。 教員の免許は、多くは大学で取得します。 ある大学の学生向け資料を見てみると・・・ 普通に卒業するだけなら124単位くらいとればOKです。単位は講義を聴くのと実習では違うのですが、だいたい一つの科目を週1回1年間通して学んで4単位になると思ってください。 一方、中学校の社会科の教師の免許を取るためには、67単位(教育学概論、教科教育法、教育実習など)を取らなくてはいけません。 教育学部の学生だと、この67単位は卒業に必要な単位の中に含まれていたりしますが、他の学部(経済学部、法学部、文学部など)の学生が免許を取ろうとすると、ほとんど全部余分に履修しないといけなくなることもあります。 さらに特別支援学校教員の免許は26単位必要です。 他学部だと卒業に必要な単位の授業と特別支援の教員免許を取るための授業が時間が重なることもありえますから、ヘタすると4年間で免許が取れません。なので、教育学部の、しかも特別支援教育の専攻でないとかなり大変です。

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