解決済み
①退職金制度あり・厚生年金基金はなし。 ②退職金制度なし・厚生年金基金あり ①と②の企業だったらどちらを選びますか?理由もお願いします。 尚、他の待遇面やその他の部分は全く同条件だとします。 お願いします。
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業種や会社の規模にもよるんでしょうが・・・ 中小企業なら、とりあえずは1を選びます。 年金基金の解散が原因となって企業が倒産することがあります。 http://www.j-cast.com/2012/03/24126510.html?p=all 会社経営が堅実であっても、年金基金の解散が原因で倒産せざるをえないという現実を、私は受け入れることはできません。 会社が傾くこともありますが、会社経営がうまくいっていなければ、そもそも基金にははいっていないでしょう。 基金といっても、広義の退職金です。 分割でもらうという違いがあるだけです。 破綻するからという理由で、給付額を下げられたりもします。退職金なら、経営がしんどいから、支払った退職金をあとで一部返せということはないでしょう。 退職時に会社にお金がなければ退職金を支払うことはできないでしょうから、退職金も水物といえますが、退職金共済にはいってくれていれば、会社が倒産しても退職金は保全されますし、毎月掛け金を会社が支払って経費に落ちていきますから、あとで会社がお金がないから退職金を支払えない、というような不細工なこともおこらないでしょう。
現状の政治体制が根本的にひっくり返らない限り、名称や支給額が現在とは異なっても制度としては引き継がれていきますので、 2を選びます。 厚生年金がないと言うのは、 任意加入事業所であって、従業員が加入要件を満たしていないので加入していないか、 適用事業所で従業員の加入要件も満たしているのに加入していないかになります。 前者なら致し方がないですが、後者は違法です。 又、退職金ははっきりと計算方法などが定められていなければ、会社が任意で金額決定できるので期待はできません。 まと増計算方法を明示して支払う会社であれば、適用事業者ならしっかり加入しますしね。
2です。厚生年金基金の無い会社の退職金なんて期待できないです…。かなりの額もらえるなら1にしますけどね。
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