【公務員試験】志望している市役所(一般)行政の最終倍率が10%なのですが難易度的には結構厳しい方ですか？

Question

【公務員試験】志望している市役所(一般)行政の最終倍率が10%なのですが難易度的には結構厳しい方ですか？

Answer 1

質問の趣旨が単なる倍率(受験者数÷最終合格者数)のことなのか、「最終選考」の倍率のことなのか微妙ですが、恐らく前者の方だと思うのでそれを前提に回答します。

公務員試験における競争率10倍は至って標準的ではないかと思います。

自治体の規模にもよるでしょうが、20～30倍という試験もちらほらありますから。

ただ、公務員試験の場合はきちんと勉強をして合格水準にある受験生の他にも、ろくに勉強もせずに記念受験みたいな受験生が相当数いますので、そういった意味では公表される競争率よりも実質的な競争率(きちんと勉強した受験生÷最終合格者数)はグンと下がると思います。

受験生の立場からすると競争率が気になるのは痛い程分かりますが、後で後悔しないためにも今自分ができる精一杯の努力を続ければ競争率に関係なく合格する可能性は一気に上がりますよ。

Answer 2

普通だと思います。
受験料不要ですからだれでも気軽に受けられますのでレベルは低いです。
争いとしては実質２倍程度でしょう…

Answer 3

最終が十倍だとしたらかなり高いです。(一割しか合格しないとしても同じ)

というか最終がそこまで高倍率な所はなかなか聞いた事がありません。

代表的な試験種で言えば、特別区は面接倍率1.5倍、一般的な県庁で面接倍率2.5倍程度、面接倍率の高いと言われている横浜市役所で3.8倍なので、めちゃくちゃ高倍率です。

Answer 4

倍率なのに％というのはありえませんから、10倍の間違いでしょうか？
倍率的には大したことありません。多くの自治体で、倍率は数十倍ですから。