答えはとても簡単明瞭です。 メーカーは作る物は決まっています。いち営業マンが こんな売れない商品はダメだと言っても、会社は同じものを 作り続けるでしょう。 つまり、メーカーの営業マンは売る物を選べないのです。 その点、商社マンは違います。基本的に何を売ろうと自由なのです。 会社は個々の営業マンがもってくる案件を検討して いけるとなったら、ゴーサインを出します。 特に今の商社は、売れる物を探すのに血眼になっています。 その中で、誰も知らなかったヒット商品を探し出してくる 目利きの商社マンがいたら、必ず出世するでしょう。 儲かるネタがほしい、それがすべての商社の本音であって 商品企画にアイデアを出せる人が仕事ができる人です。 たとえば、三井物産が買収しようとした某中小企業では 雑貨の世界で、カリスマと言われるほど、多くの売れる商品を 見つけ出し、あるいは売れなかった商品を独自の発想で 改良して、実績をあげてきました。 小山さんという、その商社マンは大阪ではカリスマと 言われています。 どんなアイデアを駆使して三井物産に評価されたのか、 ご本人が本に書いていますから、商社の営業を目指すなら 参考にしたらいかがでしょうか。 ソース「35年間に38回のミリオンセラーを達成した男」 小山良著
3人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
商社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る