解決済み
介護職はヘルパーの資格が必要かと思いますが、求人に、無資格でもいいという所とヘルパー2級が条件という所がありますが、その違いはなにですか??会社にとって何か都合があるのですか??
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ヘルパーの資格は公的な資格ではありますが、国家資格ではありません。まして、国家資格である介護福祉士も名称独占の資格であり、業務独占の資格ではありません。 すなわち、介護福祉士ですよ…と名乗ることは出来ないけど、誰がその業務をしようが構わないわけです。 ホームヘルパー2級を持っているということは、最低限介護に関しての知識を有しているということなので、職員教育の手間がなく、即戦力になるので雇用者側は優遇すると思います。 しかし、介護業界は慢性的な人手不足なので、介護をしたい、働きたいと思う人であれば、無資格でも受け入れている事業所はあると思います。
介護福祉士です…。 ◎都道府県登録資格→ヘルパー2級・ヘルパー1級(廃止)・介護職員基礎研修 ※ヘルパー2級は平成25年から「介護職員初任者研修」になります。講習時間は130時間と変わりませんが、最終日に筆記試験が新設されます。 ◎国家資格→介護福祉士 介護では唯一の国家資格になりますが、名称独占の資格ですから、国家資格に合格しないと介護福祉士の名称は使えないだけで業務そのものはヘルパー2級・介護職員基礎研修などと変わらないです。 現在でも、介護業界は職員不足です。最低でもヘルパー2級取得が望ましいですが(極基本的な事は理解してるとして)それでも、求人は来ません。そうなりますと数打ちゃ当たるの世界で、無資格(素人)でも、中には良い人も居るだろう…的な考えだと思いますよ。 しかし、施設により、新人職員教育が無いところも有りますから、注意しなければなりません。必ず、新人職員教育は、どうされてるか?質問することが重要ですね。 ちなみに、余談ですがヘルパー2級は「訪問介護員2級」で、元来は訪問介護事業所に勤務する時の必須資格です、在宅の介護では、ヘルパー2級が無ければ就労は出来ません。 御参考頂けましたら幸いです!!
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