解決済み
地方公務員試験の場合、多くの自治体では1次で教養試験と専門試験があります。 教養の方は、「よく書店で見かける試験対策本の内容全て(数的や時事など)」です。これに加えて、専門試験として保健師としての知識を問われる試験を受けます。 一般行政職の枠で受験する人達は、専門試験として「法律」などを選んでの試験になります。こういった問題集も書店で売られています。こちらは、各専門試験毎に1冊ずつになっていますね。(資格・免許職の専門試験対策本は基本的に存在しません。)
一般教養の科目は選択はなく、全部が範囲になります。 しかし、あまりにも科目数が多く、範囲が膨大なので、大抵の場合は捨て科目を決めて勉強します。センター試験で受けた科目と時事、政経、数的、余裕があればプラスで比較的得意そうなもの2科目程度くらいやればいいと思います。私はセンター試験で受けた科目と時事、政経、数的、地学をやりました。それ以外は捨て科目です。センター試験で受けた科目はほとんど勉強していないですが、さらっと過去問やるくらいはしました。6割も取れれば十分というような試験ですので、できるところでとれれば大丈夫です。 筆記の試験が受からないとはじまらない、というところはありますが、私の経験では筆記試験の勉強は3か月(実習が終わってから)で足りたので、それ以上前では実習を頑張ったり、面接で自分をアピールできるような活動を一生懸命やっておくということのほうが大事ではないかと感じています。実際、筆記試験よりも面接試験のほうが配点は高いです。
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