解決済み
某ハウスメーカーで分譲の営業担当をしております。 ジョブローテーションで配置替えになるまで現場監督をしていました。 現場監督になる事は難しくないと思いますが、現場監督として工事を管理していくには下記の要素は必須です。 まず資格ですが、「1級または2級建築(土木工事なら土木)施工管理技士」や「1級または2級建築士」等の資格が必要になる場合があります(管理する工事の床面積等の要素で決まります) 個人の能力としては「原価管理」「工程管理」「品質管理」「安全管理」ができるかが大きなポイントです。 逆に言えば、その実務4管理ができる能力があれば、資格者を一緒において管理することも多いです。 工事監督とは簡単に言うと「安全を第一に工期を遵守して余計な費用を発生させず一定の品質の建築物等を提供できるように管理する職務」となります。 実際、監督になって実務4管理がうまくできなくてやめていった人間も多くみてきました。 会社と現場、上司と職人…たとえ新卒だろうと若かろうと「現場監督」と呼ばれる人間は究極の中間管理職なんだと思います。 それを辛いと思わない人間にとっては難しくないと思いますよ。
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