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定年は昔から60歳と決まっていますが、寿命が延びてもなぜ60歳なんでしょうか?定年は昔から60歳と決まっていますが、寿命が延びてもなぜ60歳なんでしょうか?
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定年は昔から60歳と決まっている訳ではありません。かつては、定年は60歳よりも少ない(若い)時期(55歳)がありました。 また、寿命が延びている現在60歳という訳ではありません。 現在では、少子高齢化の急速な進展に伴い、今後労働力人口の減少が見込まれる中で、高齢者に就労の場を確保することが重要となりました。そのためには、高齢者が、少なくとも年金支給開始年齢(65歳)までは、意欲と能力のある限り働き続けることができる環境の整備が必要です。そこで、今回、「高年齢者雇用安定法」が改正され、65歳までの雇用確保措置の導入が事業主の義務となりました。 参考URL1番目は厚生労働省のサイトです。Q1をご覧ください。また、2番目の広島労働局のサイトではわかりやすく図解しています。 定年年齢は、寿命の延びと少子高齢化とともに、しだいに延長される方向にあるのですね。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/kourei2/qa/index.html http://www.hiroroudoukyoku.go.jp/contens/antei/contens/topice/h16_12_kaiseikounenrei.html
そうですね。同意見です。 60歳とはいえども肉体的にも、精神的にもお元気な方、 もしくは、まだまだ働きたがっておられる方をよくお見かけします。 そのような方を働けるようにする、そのような社会のシステムを、 今以上に考え直し、新たに改正していくという問題を、 今日の日本の社会は要求されているときではないでしょうか。
この先、厚生年金の支給開始年齢が65歳になります。 定年を65歳にするように厚労省から指導(努力目標)が出てたはず。 定年しても再雇用、委託で65歳まで働けるようにするとかの指導もあります。
寿命が延びたら、その分だけさらに働かなくちゃ いけないなんて、不幸なことだと思わないのですか?
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