解決済み
突然のリクエストで申し訳ありません。 先日の公務員試験の質問に回答してくださっていたので、再度質問させてください。 科目などは書いてありませんでした。これまで公務員試験を勉強したことはありません。 そこで試験の仕組みを調べてみたのですが公務員試験は教養試験と専門試験に別れている。 そしてさらにこの教養試験が一般教養と一般知識に別れているようなのですが… ここて気になったことがあります。 財団法人の試験には一般教養試験と記載されていました。ということは公務員試験の教養試験の中の一般教養の分野から問題が出るのでしょうか? つまり、一般知能の数的推理などは勉強しなくてもいいのでしょうか? しかし試験時間は2時間です。 推測で構いませんので分かることがおればお教えください。 また、国立4年大卒で資格は証券外務員1種、秘書2級、ビジネス能力2級、ライフコンサルタントなどを持っています。文系なので数学が心配です。 現在就活中なので勉強時間は自由に取れるのですが…
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日本人事試験研究センターの試験問題であれば地方公務員試験の教養とそっくり同じタイプです。ちなみに、公務員でも市役所ですと教養のみで専門を実施しないところはたくさんあります。 それから、教養試験は文章理解(現代文、漢文、古文、英文)、数的処理(数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈)、自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)、人文科学(日本史、世界史、地理、思想、文芸)、社会科学(法律、政治、経済、社会事情等)で構成されています。 知能科目が文章理解、数的処理、知識科目がそれ以外になります。 したがって、これらの科目の対策が必要ですから、数的処理の対策は必須です。 前回回答した通り100%断言はできませんが、日本人事試験研究センターの試験問題を使用する場合、120分の教養、10分の適性検査を実施することはよくある(教養+適性検査の問題をセットで販売しているため)ので、9割方上述した試験問題になるのではないかと推測できます。 国大卒で職に就いておらず短大卒程度の問題ということですから、3ヶ月で筆記試験を突破することも不可能ではないと思います。 ちなみに、ご質問にある資格の知識は教養試験では全く必要とされません。
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