解決済み
キャリア法務省。 公務員就活大失敗の典型と言われてからかわれますね。 司法試験現役合格→修習→検察官任官して入省したものだけが法務省ではエリートと呼ばれます。 キャリアは他省庁のノンキャリアと出世スピード変わりません。 以前本省庁にいたとき他省庁に折衝にいきましたが、順番待ちの際に法務省の同期と上司に鉢合わせ。 うちのキャリア課長補佐が35、法務省の新任キャリア課長補佐43歳。 課長級以上はだいた検察官独占だと。 さらに事務次官は省庁の事務方トップのはずが、検事総長トップの法務省ではナンバー5。 しかも検察官でなければなれない慣例。 こんな中でキャリアは何をしろと。 出世も権限もないため内定辞退するケースが多いです。 「法務省狙うなら司法試験」これが常識ですから。 司法試験通っているため能力的に唯一財務省に太刀打ちできると言われています。 財務省も家宅捜索されたりする可能性あるため法務省には割と丁寧ですが。 正直出世競争以前の問題です。システム的にいびつで改正したほうが良いといわれたりしますが、外部の血は裁判官から入れていました(今はなくなりました)からますますキャリアは肩身が狭かったです。 今後も検察官偏重はかわらないと思います。 参考になれば幸いです。
なるほど:2
運と実力そして競争に勝たないと駄目ですね。
出世競争に勝ち続ければ、はい。
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