質問者様が、会社を始めるときに、どんな社員がいたら、いいと思いますか? 企業は、おかれた環境や今後の展望により、欲しい人材が異なります。それにより、毎年の採用方針が定まります。 今から、本題ですみません。 ある程度の人数がいる、テレビで見かけるようなイメージの企業を想定します。 たいていの企業は、お金を稼ぎそうな人を、採用したいです。それを、言葉にすれば、新しいモノを作る、新しいルールを作る、こういう人が、企業を成長に導きます。性質としては、柔軟性であったり、行動力であったり、協調性であったり、そういうのが大事ですね。情報収集もしなければならない、それを整理して、次に動く方針を決めて、がっつりまい進する姿勢、いいですね。 そういうのを学生生活の実例から、示すことができるかですね。 ・私は、株をやっている。利益を生むためではなく、真剣に日本の経済の動きを知るためです。自分の金が、世の中で動いていることを想像すると、不思議に思うが、こういう1個人の消費が、地域・日本に影響を与えているというのも事実と感じる。お客様にきちんと向き合い、会社の目となり、足となり、新たな価値を作っていきたいと思う。 ・私は、ボランティア経験があり、そこで学んだのは、目的を持って行動することの大切さでした。なんのためにやっているのか、常に自身に問いかけて行動すること。目標を定めて、24時間を有効に使うすべ、それを考えて行動ができるようになりました。典型的なボランティア活動よりも、私は、企業に属し、社会や地域のみなさんの生活を改善できるような仕事に就きたいと思い、シュウカツを展開しています。 ・私は、大学生活において、経済学を学んでいます。学ぶことにより、それは楽しみに変わり、実際に確認してみたい、という気持ちに変わりました。それは、なにかというと、アクセサリーの販売でした。美術サークルの仲間とデザイン性のあるアクセサリーを自作し、露店売りを中心に、場所、時間帯、客層、変動する要素を書き出してみました。仕事においても、その中に楽しみ・興味を見いだし、自身のことのように取り組んでいきたいと考えます。 ・私は、アルバイト先で、毎日、意見をぶつけ合いながら、仕事をしています。働かない店長、でも、客はよく来る。そう、ここは、秋葉原のメイド喫茶なのです。新米のメイドさんに、わかりやすいマニュアルを作り、気になったポイントは、仕事上がりに注意をします。ケンカは絶えませんが、売り上げと女の子の給料は上がるのです。それに気づくと、一緒になって、改善をしてくれるのです。言葉に出して伝えること、これは、大事です。遠慮することは失礼なのです、本気で対峙すること、これを私の生きる上での方針としています。 小、中、高、大学と、学校のステージが上がると、行動範囲、決定範囲、行動時間、それらが増え、自身で決することができると思います。そうすると、自然、社会との接点も増える、はずです。それを有意義に過ごす。 サッカーが好きなやつ、高校まではサッカー部にいたけれど、大学になったら、地域の子供にサッカーを教えるようになった。親御さんからは感謝され、子供らのプレーをみて、楽しむ。ケンカをしたり、涙ぐむやつもいるけれど、人が楽しめるのは、人からの接触以外にはない、だから、私は、他人に大きな影響を与える人間になりたいと思っている。 サークルに入っただけではだめ。サークルに入り、自分がどんな役割であり、どういうふうに働き掛け、サークル、組織、同学年、後輩、先輩に対して、どんな関わりをしているか。部長に対して、夏の合宿のスケジュール案を作り、提示し、それに向けて練習を後輩と一緒に作り上げた。費用については、顧問の先生と相談し、塾の講師を優先的に紹介を頂いた。 大学に行く目的、勉強する目的、その辺から考えたほうがいいです。人生はどうあるべき、どうやって生きていくのか、それが明確でないと、わからない。今までは、学校いってれば、勉強してれば、すんだけど、これからはそうでない。ある意味、白紙、好きにしていいけれど、だから、困る。おそらく、金を稼ぎながら、笑っている時間、幸せと思える時間を、死ぬまで、作り続ける生活をしたほうがいい。仕事は、そのための、ひとつの手段。働こうが、そうでなかろうが、好きにすればいい。フリーターで、音楽をやっていたって、幸せかもしれない。4年間勉強して、いい会社に入って、金をいっぱいもらって、毎晩、女の子と合コンをやってるのも、幸せかもしれない。 将来の何かのために、大学生活を送る、と、幸せになるかもしれない。
なるほど:1
運動部に所属していたってのは評価高いね。あと在学中に国家資格を取ったとか。それとバイトも四年間一か所でつづける事。
質問の内容を拝読しました。 今の新卒さんの就職活動は一部を除いて、 学歴から人物を重視する時代になっています。 そのなかで、大学時代でどのような経験をしてきたのかということですが、 この質問事項に対して、企業採用者どのような意図で問うているかを理解してください。 企業採用者の意図としては ・質問者さんがどのような人物なのか(性格や会社への順応性をみています) ・ある物事に対して継続的に活動されていたか(長く勤続してくれるかどうか) ・学生にしかできないことをしているかどうか(個性的な人物かどうか) など企業ごとに異なりますが、ある程度、意図をつけてみています。 では、内容に関してどうなのかと申しますと…。 大手企業の採用を参考にしていただけるとありがたいのですが、 大多数の学生が応募をします。 上記の質問を設けた場合、大抵の学生さんの回答として ・サークル活動 ・バイト経験 ・学業 ・ゼミなど研究室活動 ・インターン ・海外留学 があるようです。 これが、不正解かというと不正解ではありません。 むしろ、 その中で、質問者さんのオリジナリティのある文章を書くこと、 つまり、個性的でかつ他の学生にはないような経験を書くことが 企業採用者の目に留まりやすくなります。 ですので、 サークルという選択肢は間違いではありません。 それよりも、サークル活動でどのような活動をしていたのかを より具体的にかつオリジナリティのある文章を書くことが 企業採用者にインパクトをつけることができます。
地方国立大学の工学系の学生です。 この大学の特徴として、約半年間の長期インターンシップが必修であります。 半年間、1つ会社にお世話になり1社員に近い扱いで実践、社会経験を積みます。 やはりこのネタは就活でウケがいいです。 でも伝え方が下手だと、逆効果で、「じゃあそのインターンシップ先に就職すればいいじゃん」と面接官に言われかねません。 インターンシップでも、サークル活動でも、バイトでも、趣味でも、何でも自己PRのネタになります。 ただ、どんなネタでも伝え方が大切です。 かんたーんな流れは、どんな経験をして、何かの問題があって、それを解決するためにこんなアプローチをした結果、こんなに成功したよ(グループ活動の場合は自分の立ち位置を明確にすること)、こんな経験があるから会社に入ってもこういう能力が私の強みです。 てな感じでしょうか。 どんな経験でもいいんで、こんな流れで書けるような経験を積んでください。 あと、自分の研究内容は素人にでも分かるような説明ができるようにしておくこと。 自分がやっていることを上手く売り込めないのは社会人として致命的です。
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