解決済み
大学卒業後の進路が決まらない教育学部の大学4年生です。 もともと「絶対将来は教師!」 と思って教育学部に来たわけではなかったので、 去年の今頃から進路については悩んでいました。 一人っ子で実家がド田舎なので、地方公務員か教員が無難だなとは思いながら、 まず公務員講座をうけてみましたが、講座の勉強についていけず、やめてしまいました。 公務員でやりたいこともなかったこともあります。 その後教育実習を経て、教員の素晴らしさを知りました。 一方で、教育実習での環境が恵まれ過ぎていたことに、「本当に一番おいしい部分だけを経験した」という思いもあり、 このまま教員を志すよりも、一度民間での就職活動もやっておきたい、と考えました。 就職活動では大手生保2社から内定をもらう寸前までいったのですが、 それまで「お前の好きにしたらいい」と言ってくれていた親の突然の猛反対をきっかけに、 結局、最終で辞退してしまいました。 私自身、その二社にはほんとうに惹かれており、リクルーターの方々からも良くしてもらっていたために、苦渋の決断でした。 しかし、親の言う「就職活動では企業のいい面しか見えない、就職活動自体がマインドコントロールのようなもの」という意見にも納得できる部分がありました。相談した大人の全員に「教員をけって生保に行くなんて馬鹿げてる…」と言われたこともあり、仲間は「自分を信じろ!」と言ってくれましたが、やはり現実がどうなのかという部分におじけづいた自分がいました。 あれから3カ月がたとうとしていますが、 教員採用試験を控える身として、「ほんとにこのままでいいのか…」という思いが消えません。(女々しいようですが) もし採用試験に落ちてそのあとどうしたいんだと聞かれた時、出てくるのは「もう一度企業を受けたい」という思いです。 まわりからは「お前は何がしたいのかわからん。意志がない。全部中途半端で、バカにされて当たり前」と蔑まれ、 親からは「自分の立場をわきまえて今おかれた場所で頑張るしかない、ここで教職から逃げ出すなら民間のつらさなんて乗り越えられるわけがない」と言われます。 教育学部にきたせいで、 変に親から期待され過ぎてしまった状況に素直になれません。 たいせつなのは自分がどうしたいかだと気付きました。 出来れば院に行ってやり直し、もう一度、就活をしたいです。 みなさんから見て、私の考えは甘いでしょうか。
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二十歳過ぎて親がどうのとか虫ずが走る。 情けない。自分の人生なのに親をやら周囲の人に振り回されてるだけじゃん。 今のままじゃ、どこで何をやっても成功しない。 一橋卒→公務員になれとの親に逆らって三○商○→絶対辞めるなとの周囲の声に逆らって独立開業→今は年商15億の社長。 これ俺な! 俺は自分の信念を曲げないで生きてきたつもり。
なるほど:2
生保が激務という声が多いですが、逆に、激務の無い会社って先があるのかと思ってしまいます。それに生保にも色々な部署があって、激務の部署も当然ありますが、ゆるゆるの部署もあれば保険とはほとんど無関係な部署もある。ほとんど転勤しない人もいる。最初の研修以来、保険など一度も売っていない人も多い。。つまりは下の方も仰ってますが、実際に行ってみないとその仕事のことなんてわからない、ということ。 リクルーターが耳障りのいいことしか言わないのはその通りだと思いますが、しかし彼らが企業の一面を話しているのも事実でしょう?あなたはリクルーターを通して一部だけでもその会社を垣間見、雰囲気を感じれたはずです。リクルーターに会ってさえいない親御さんにその会社の何が分かるというんです?もっと、自分の気持ち、惹かれたもの、に自信を持ってください。大手生保って倍率も高く、難関ですよ。最終面接に進めなかった人なんて東大京大早慶含めてゴマンといるんですよ。そこに2社も最終まで行ったということはコミュニケーション能力が高く、好印象を与える人とみました。ぶっちゃけ教員に進んでも民間に行ってもうまくやれるんじゃないかと思います。しかし自分の気持ちより誰かの意見を優先させたり、それに振り回されたりするようでは、この先後悔ばかりするようになるでしょう。たとえ単なる”親の期待への反発”かも知れなくても、その気持ちが貴方の気持ち、自分の気持ちを大切にしてください。
私も教員免許を取りに大学に行って、結局、民間企業に就職しました。 ※研究で何度も訪れた教育員会の方たちと肌が合いませんでした。 まず、教育実習で教員が素晴らしいと思ったのなら、なればいいんですよ。 だって、どんな企業に行ってもいい部分もあれば、悪い部分もあります。 楽しいこともあれば、つらいこともあるんです。 「…いいところしか見ていないのでは?」なんでそんなに臆病なんですか? 生保についてですが、入社の際はうまいことを言ってくるのは事実だと思います。 だから、リクルーターの方もすごく良い人に見えたんですよ。。。 だって、生保は激務で転勤も多く、不人気職種の一つですから。 院に行ってやり直す? 院に行っても、人間的な成長は期待できないですから、、、 22歳のチャンスを逃して、24、5歳になるなんて私には信じられない。 そこで時間を無駄に使うのはもったいないですよ。 もし、本当に研究したいことがあれば別ですが。。。 本当にこのままで良いのか、、、 という思いが消えないのなら、ただ教員試験を待つより、再度思いっきり就職活動してみてください。 (もちろん、教員試験に合格するための準備は怠らないでください。選択肢を消すのはもったいないので) 活動してみて、魅力的な企業が出てこなければ、自分に踏ん切りをつけて教員になればいいじゃないですか。 ※まあ、生保が魅力的と思っていただける方なら、他にも魅力的と思える企業は今からでも見つかると思います。 行動しないまま、あれこれ考えていても何も始まりませんよ。 もっと欲張りに、貪欲に生きてください。 そうしないと民間企業ではやっていけないですよ。
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