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就職面接についての質問です。

就職面接についての質問です。就職面接についての質問です。 私は現在27歳で職歴がありません。 今度一次試験が通れば県庁と市役所の面接が近々あるのですが、職歴がないことをどう説明しようか迷っています。 職歴が無い本当の理由を述べると、 21歳の頃に家族のいざこざ(離婚裁判)に巻き込まれたことで精神的に参ってしまい、鬱病になり、勉強や就活ができる状態ではありませんでした。 鬱になってからは、心療内科に通いながら、相当な無理をしながらバイトをして生計をたてました。 その中で少しずつ勉強をしてきました。 鬱をよくご存知の方なら大変さが分かるかと思います。 面接で職歴が無い理由を聞かれたら、今のところ、鬱の治療をしながら少しずつ勉強していました、と答えようかと思っています。 なお地元の市役所は一応毎年受けてました。 意見やアドバイスいただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    こんにちは、、 私は44歳の会社員です。(コンピュータエンジニア) 2007年に仕事のストレスから鬱病を発症。15ヶ月休職。復職後上司が私に責任ある仕事をあたえると、再発したときの対応が大変になるので、責任ある仕事をあたえてくれませんでした(自分が大変になるからという身勝手な判断です)。今年三月に「もう再発はしません」と言いましたが、上司からの指示は直りませんでした。 多分9月には退社して新しい道に進みます。 2010年3月にお見合い結婚、2010年も病院に通院して、薬を服用していましたが、周り(特に、近居にすんでいて良く合っていた妻の両親)から「最近、全然鬱を経験した人とは思えないようになったよね」と指摘をもらい、自分の判断で通院もやめました。 今では、資格試験の取得、話し方の勉強や不妊治療の成果も出たので、明るい将来が見えてきました。 そして、先月から鬱に悩んでいる人に対して、私の経験を通じてお答えする事を始めました。 知恵袋では鬱で悩んでいる人が多すぎると感じたからです。 本題です。 職歴が無い事を正直に話すのがいいです。 但し、今の状態で話すのと、ここでお伝えする話し方の勉強をされてから話すのとでは、相手への伝わりかたが全然違います。 これは下記のスクールで学んだ事ですが、 人は自分の経験を話すとき、体が経験を覚えていますから、言葉にゼスチャーや声の抑揚が出てきて、言葉に経験という重みが出てきて相手により受け止められやすくなるのです。 本で読んだ事や人から聞いた事を(さも自分がしたかのように)話す人が居るのですが、こういう人は体が経験をしていないので、言葉が薄くなるだけでなくて、質問されたときに返答出来ないので信用を失います。 そして、面接官は沢山の人の話を聞いているプロです。 嘘をついても雰囲気でバレマス。正直に話しましょう。 人の個性は個人で違います。でも今までに行った行動はその時々で一番良いと思った選択をして行動していたはずなのです。それを理解してもらえるようにするには経験の中からアピールしたいことをポイントとして押さえておいて、それを肉付けして説明するのです。そうすれば話したい事が話せます。 面接までに話せる機会は積極的に話して下さい。脳が勉強します。 話し方はコミュニケーションの原点です。でも日本の義務教育は話し方を軽視してきました。「起承転結」で話せといっても、4つの山で話すことなんて簡単にできませんし、原稿を書くとそれを棒読みになりますので、相手にうまく伝わらないのです。 自分の(経験を乗せた重みのある)言葉でしっかり話すことが大事だと思いました。 そして、自分が体験した事を将来演説したい(人前に出ると緊張して話したい事が話せなくなっていたので)と思い、新宿の「日本話し方スクール」に3月から通い出しました。 スクールは早川先生が一人で行っています。 先生は御年66歳ですが、とても見えません。バイタリティあふれる教え方で生徒側の私にも伝わりました。自分の教えを沢山の生徒さんに伝えたいと必死でした。 もしお時間が取れるようでしたら、スクールに通って欲しいです。 私はここで人生観が変わりました。 ここで、2つの本を紹介したいです。 1)デールカーネギーさん著作、森本毅郎さん翻訳の「D.カーネギー 自信がつく 話し方教室 (知的生きかた文庫) 」 この本は。。 1)デールカーネギーさんが1900年代にアメリカで始めた話し方教室のノウハウを死後奥様が本にまとめた 2)その本を1969年頃に日本語に翻訳されて出版されましたが、直訳だったので現代人に受け入れられない文章となっていた 3)2)の本を元NHKのアナウンサーの森本毅郎さんが1985年に現代人に受け入れられるように文章をかみ砕いて、かつ原本の内容はくずさずに翻訳されたのが上記の本です。 ですから、この本は過去に2冊の本を経て出来ています。デールカーネギーさんの本は話し方を通して、人格の形成(よりよい人にする)事をしてくれています。そして、自分に自信が付くようになりますので、鬱から脱出できる可能性が高くなります。私は3月から新宿の「日本話し方スクール」に通いましたが、そこで教えてくれた早川先生はこの本の理念を継承しつつ、日本人に合うようにアレンジをしています。 2)「うつな人ほど強くなれる」です この本は鬱をネガティブに考えずに発症や回復に際して、本人の立場と家族の立場から書かれています。 私はこの本を鬱が治ってから知りました。当時この本があったら、もっと早く直っていたかもしれません 周りに鬱の人がいたら優しく接して欲しいです。鬱を経験した人は自分の痛みを知っていますから、必ず優しく接すことができます。 2000字です。

  • アルバイトをしながら公務員試験の勉強をしていたとか、家庭の事情でフルタイムでは働けず、家のことをしながらアルバイトで働いていたとかでいいと思います。 正直に言うのはオススメしません。

  • >鬱をよくご存知の方なら大変さが分かるかと思います。 そうだね。 鬱に詳しい人ほど、大変さも、再発の危険性もよく分かってるから採用を見送るよね。 しかも治療に専念せずに、バイトしてたんでしょ? しかも、バイトでさえ「相当無理」しないと出来ないほどだったってわけだ。 まずます、採用が遠のくと思うよ。

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  • こんにちは。 家庭の事情がありバイトをしながら生活してましたで良いかと思います。あまり細かく説明すると変に詮索されますから。 しかもバイトしていたのは事実ですよね。ご苦労されたのは分かります。

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