解決済み
公認会計士、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士、行政書士の難易度の順番はどうですか? 独学で公認会計士、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士、行政書士の難易度の順番はどうですか? 独学で可能な資格はありますか?
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①公認会計士②中小企業診断士③CFP④行政書士⑤AFP の順ですが、 行政書士は得点調整をしません。 普通資格は6割が合格ラインでも、問題の難易度によって得点調整をして、合格者数を一定に保つのですが、(通常は調整していることを公表しません。) 行政書士だけは、そのような措置がないと思われます。つまり、問題が難しくても、簡単でも6割とれば受かる、6割切れば落ちるという方式です。 そのため、この試験は年によって難易度が大きく違います。 平成14年度は20%の合格率でした。平成17年度は3%程度の合格率です。平成14年度ならばAFPレベル、平成17年度ならば診断士レベルだと思います。 独学取得可能かどうかは個人差がありますが、一般論として 公認会計士と中小企業診断士の独学は困難です。診断士も1次だけならば、独学可能かもしれませんが、2次に特殊なノウハウがいります。といっても、多様な解答が可能だという試験の性質上、ノウハウなしでもまぐれで受かったりする人もいるのですが・・・。FPは、そもそもFP協会認定の資格学校などが主催する講習を受けないと取れないはずです。FP技能士ならば試験でとれますが、これも実務経験が必要で、実務経験がない場合はAFPなりCFPを取得する必要があり、結果的に講習は必要なはずです。結論としては行政書士のみが独学合格の可能性があります。とはいっても難しい年にあたると、独学合格も困難でしょうが。 それと、余談ですが、公認会計士以外は食えないという意見がありましたが これも個人差があり、わたしは中小企業診断士でかなりの高収入を上げている人をたくさん知っています。(というか私自身が診断士です。)行政書士は知り合いは少ないですが、私の知り合いは充分な収入を得ています。資格で食べられる食べられないは決まりません。食える資格、食えない資格などという分類は話半分に聞くのがちょうどいいです。
なるほど:51
公認会計士、中小企業診断士、CFP、AFP、1~2級FP技能士、行政書士は決して簡単な試験ではありません。 資格取得は通学か通信が基本です。 私見ですが独学は経済的困窮者又は通学講座の開講前までの繋ぎとして学習すべきと考えます。 独学で取得可能かつ合格確率が現実的な資格の許容範囲はせいぜい3級までですが、 それすら通学すればより確実に効率よく学習できます。
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