どの科に配属されても勉強は必要です。簡単な科はありません。 ただ、病院の種類によって学びの量は変わるのではないでしょうか? たとえば、私のいたところは総合病院でしたし、およそ3~4年で勤務交代がありましたのでその都度勉強しなければなりません。また、混合病棟でしたので1病棟に3科となると勉強もたくさんありました。 しかし、内科専門や整形専門等領域が限られた病院なら総合病院とは勉強の量は変わるのではないでしょうか?ただし専門の病院となると量より質だったり、総合病院・個人病院でも受け持つ患者さんの疾患は勉強しなきゃならないので・・・。 あと、あくまで私の友人の意見ですが、美容外科の外来は患者も完全予約制で混雑もなく子育てしながらでもできて体が楽になったとは言ってました。
お考えを見ると、開業医で心療内科やメンタルクリニックなどは比較的ドタバタするような場面はないのかもしれません。 もし、病院での勤務を希望でしたら止めたほうがいいかもしれません。 絶対に配置替えがあるので、自分の希望する科とか関係ないです。 難しい科は他の人もおっしゃってますが、ありません。 どの科も難しいです。 そもそも看護技術のことを言われてるんだと思いますが、看護師である以上、どの科であっても患者さんや先生との様々な場面でのコミュニケーションを形成しないといけないし、それを形成することが難しいことの1つになりますので。 ですから、逆に難しくない所というと、患者さんが来ないような診療所くらいしかないのではないでしょうか? ただ、ご存知だと思いますが、ある程度の卒業年数があって経験や現場の常識的な知識がないとなると看護師として使い物になりませんので、働けないか働けたとしても続かないでしょう。 卒業までにまだ時間がありますので、看護職に魅力を感じないなら、一般企業への道も考えるといいと思います。
あなたの期待には答えられないかもしれませんが、どの科に行っても勉強は必ず必要、、、というか仕事をする上ではせざるを得と思います。 というのも、国家試験にために断片的に覚えた知識だけでは仕事にならないからです。国家試験に技術の試験はありませんし。。。(汗) 特に看護師1年目は1人立ちできる最低のレベルまで成長するのに、覚えること、練習すること、勉強することが山ほどあります。 そこから先、勉強するかどうかは人それぞれですので、あなたの考えを否定はしません。ただ、もし私が患者の立場だったら信頼できないですが。。。どの科でも、学びはありますし奥は限りなく深いです。ですから、学びが多い、少ないという比べ方はできないように思います。それよりも、基本的な知識と技術を学んだあと、あなたがどこまで勉強をするか、個人レベルの話だと思います。正直、看護師1年目はとてもつらいです。仕事を続ける上では病棟の雰囲気や、夜勤の体制なども重視したほうがいいと思います。学びは自分の裁量ひとつで10にも1にもできるので、その他の環境も参考にしてはどうでしょうか。
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