解決済み
他回答者さんが回答されていますが、補足で。 回答あるとおりで、「刑事」というと、警察署であれば刑事課や生活安全課などで、私服で事件捜査に従事する(都道府県警察の)警察官になりますね。 検察事務官は、検察庁(という国の機関)の職員のことで、警察から送検されてくる事件の捜査や関係機関との連絡調整、証拠品や事件関係書類の受理、管理、公判の管理、罰金の徴収、検察庁の総務や会計、人事などに従事します。 警察が最初に捜査して、検察庁がその後を引き継ぐ(起訴・不起訴の判断、刑罰の執行指揮など)イメージになりましょうか。 警察官が地方公務員、検察事務官が国家公務員という身分の違いだけで、どっちが地位が上、というものでもないのですが、組織規模だと警察の方が何十倍も大きいです。 一方で、検察は、警察から事件を引継いで最終判断を行う必要上、警察に補充捜査の指示を行ったりしますので、検察の方が上に見える感じはあります。
刑事というのは警察の私服捜査員の俗称 大半が地方公務員、一部に国家公務員もいる http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B 検察事務官は検察庁内での事務仕事や検察官の補佐役として捜査や取調べも行う 検察庁職員なので全員が国家公務員 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E4%BA%8B%E5%8B%99%E5%AE%98
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