スタジオのアレンジャーとかどうですか? 音楽にはライブで弾く人と、初音ミクの楽曲の様に自宅やスタジオの録音機材を使って創作する人と分かれます。 ほとばしる汗を流しながら熱狂の中でライブする、観客との一体感! 二度と戻らないその場限りの演奏に入魂する、…… 確かにそれも素敵ですよね。 でも忘れては成らないのがCDに記録された完成作品としての音楽!! 何枚売れるかが作品のクオリティーで有り、音楽を作品作りとして楽しめる現場が有ります。 楽器を知り扱いもします。しかしながら元になる音源はコンピュータなどにストックして有る場合が殆どなので後はあなたのセンスでインスピレーションを展開させて行けばいいです。 沢山の音のバランスを取るミキサーとか、エコー等の効果を加えるエフェクターなど、 知れば知るほど音楽を作るって本当に楽しいなぁと思えると思います。 専門学校も沢山有ります。 そこには既に現場でお仕事をされている先輩OBも居るので卒業後の就職先のパイプも融通が利くと思います。 楽譜の読めないアーティストも沢山メジャーデビューする時代に成りました。 楽譜が読み書き出来なくても、 楽器が生演奏出来なくても、 今は音楽を創造出来る時代です。 まさに、自分なりの音楽との関わりを持てる素敵な時代だと言えます。 私もクリエーターですが今の様に安価で何でも素材が入った便利なソフトが無かった時代を過ごしましたから、楽器も機材も随分お金を掛けて揃えたものです。 貴方を邪魔する壁は何も有りません。 前進有るのみ!! 頑張って下さい。 (^_-)-☆
なるほど:1
まあ高校2年生なら仕方がないかもしれません。 漠然と音楽関係がいい、というのもやむを得ないでしょう。 ただ今の段階はそれはあくまで「憧れ」に過ぎず、頭で気になっているだけで「夢」ではありません。 夢はやはり具体的なものです。その目標が具体的であればあるほど、やるべきことが明確になります。そしてその達成のために一生懸命計画するでしょうし、努力もするでしょう。そしてその夢実現のためにはどんな苦労も厭わないでしょう(本当になりたいなら苦労と思わないでしょうね)。 たとえばサッカー日本代表の香川や本田などはいつかは海外のビッグチームでプレイすることを「夢」みてきた訳ですが、そこに至るまでの努力や苦労は並大抵のものではなかったはずです。 つまりその「夢」の大きさが大きいほど、そのハードルは高くなり、それを越えるためには人並みではダメということです。 もちろん向き不向き、得手不得手もあります。それらを冷静に自分で分析してどうするかを決めることです。 ですので、やはりここはあなた自身が決めなければなりません。 人から言われた仕事なんていくらでも後から逃げる言い訳になりますしね。 頑張ってください。
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