教えて!しごとの先生
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32歳男性、現在派遣社員 として働いてる者です アパレル業界に興味があり、 今日はリーバイスの面接に行って来ま…

32歳男性、現在派遣社員 として働いてる者です アパレル業界に興味があり、 今日はリーバイスの面接に行って来ました アパレルに限らずこの不景気の世の中どの業界も厳しいとは思いますが、 今日はアパレルの仕事も甘くはないという事を、 面接官に聞かされました 面接を終えてアパレルの仕事をしてみたいという気持ちももちろん変わらずありますが、 面接官の生の声を聞いて 正直不安な気持ちになりました リーバイス以外でも アパレル関係の職歴のある方、 どんな事でもいいので アパレル業界の事を色々 教えて下さい 特にリーバイスで販売歴のある方からのご回答あれば有難いです 面接官にもどこまで成りたいのかと聞かれたので 書いておきますと、 とりあえず社員として働けるまでにはなりたいと 思っています (今回の募集はアルバイトでした) 性格上あまり出世願望がない為、 今のところそれ以上は強く望んでおらず 社員として働けるまでに なれたらと思っています 皆様、ご回答の方 よろしくお願いします

補足

お二方ありがとうございます ryuryuryutaさんに補足で質問させて頂きます 結構深くお話してくれたのですが、販売の仕事は精神的にかなりしんどいとおっしゃってました 埋もれたまま業界を去って行く人も少なくないみたいですね 昨日聞いた話と重複する所があるかもしれませんが、アパレルの仕事の大変な所や現状、将来について等色々教えて頂けないでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    まずは、直面する現実は、給与の安さでしょう。 販売職では、 20代 266万 30代前半 304万 店長で 20代 307万 30代前半 364万 だそうです。 かなり安いと思います。 その割に、出費が多いのも事実です。 あと残業が多いのも特徴でしょう。 閉店後に作業が多いので使用が無いのですが。。。 それから販売は正直年齢を重ねると辛いと思いますよ。 スーツの販売や店長とかならまだしも、カジュアルでは尚更です。 ですので経験と年齢を経ると、本部業務にシフトするか、シフト出来ないと辞めて行くのです。 面接官のどこまで成りたい?という質問はここら辺にも絡んでくるのかなと思います。 何の仕事でも同じですが、将来を見据えて望まないと辛くなります。 その辺りをしっかりと考えましょう。 >>>>>>> さて指名頂いたのですが、何をお伝えすれば良いか迷う所です。 質問者さんが20代前半なら、もっと夢のある事も書けるのですが、30代という事も有りかなり厳しい内容にさせて頂きます。 アパレルも様々な職種が有るのですが、取りあえず質問者さんの直面している販売職に特化して書きます。 欧米では文化的背景から衣料品販売職も一定の地位を得ており、老舗には初老の販売員の方も多いです。 対して日本では、余り50歳以上の方(特に男性)はいないと思います。 これは、一日中立ち仕事の重労働、休日が不定期で友人知人との時間共有が出来ない、所得の低さで続けられないだけでなく、年齢的に需要がほとんど無くなってしまうのです。 どうも日本における衣料品販売職の社会的地位の低さ、販売員=チャラチャラしている、若者の仕事、みたいな社会的風潮も感じられます。 そのせいかどうしてもお客様からの無理難題や強い当りも多いようです。最近では販売員よりオシャレだったり知識の多いお客様も多いですし、この辺りもストレスの要因らしいです。 さらにかつてアパレル業界の成長期は20代のうちに販売を経験し、その後は企業なら営業やMD、生産等の本部業務に移ってキャリアアップして行ったり、小売店や地方なら独立し店を開いてたり、販売代行業を営んでいました。 ところが最近では店舗スタッフは、若手のアルバイトを多用し(これは入れ替わりが激しかったり、人件費カットの為)社員採用もしなかったり、就業人口に対し本部業務のポストも少なく競争率が恐ろしく高かったり、さらに経験者優遇の為、キャリアアップも図れなかったり、所得の低さから独立等も図れず将来が見えずに辞めて行く方が多いです。 いざ転職しようとすると店長とかでスタッフを統括していればまだ良いのですが、それ以外だと経験としてみなされにくく苦労されるようです。 これは会社の規模や成長環境によって大幅に変わるので全部が全部ではないです。 実際に販売をやられている方が見たら、違うよなんて意見も有ると思います。しかし多くの方はそうだなと思うのではないでしょうか? 以上の状況から、20代のうちから業界に携わり、キャリアアップを図って行かないと辛い業界なのです。 好きな事だから!!、洋服が好きだから!!と言うだけでは続けられないです。 しっかりと考えて下さい。 それでもアパレルで頑張って行きたいと言うのなら、 入社して1年後、3年後、5年後、10年後のキャリアプランをしっかり持って臨む事をお勧めします。 それが無いと正社員登用すら厳しいです。 あと資格とかは、余り生きない業界なので、勉強するなら語学をお勧めします。 英語も良いですが、中国語が結構役立つ(販売でも本部業務でも)のではないかと思います。 私は、英語、仏語はOKですが、ビジネスで中国語もチョイチョイ使う様になったので今勉強中です。 かなり厳しい内容になっていますが、私も35才です。 近い年代が書いた文章として受け止めて下さい。

  • 販売ではありませんが、アパレル会社勤務です。 やはり不景気の煽りを真っ先に受ける業界かと思います。 リーバイスやエドウィンなども、80年代などはイケイケだったかと思いますが、UNIQLOやらH&Mなど、ファストファッションが押し迫る昨今、かなり厳しいのではないですか。 長く安定を求めるなら、正直オススメしません。 現在32歳ですよね。 50、60になった時店頭に立てます?というか会社が立たせてくれるでしょうか? 本社勤務を希望しても、枠が限られてるでしょう。 どうしてもというなら良いですが、やはりパソコンなど特技を身に付け、働かれた方が宜しいかと・・・ そういう自分も、秋で退職します。

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