解決済み
日商簿記2級とFP1級の並行勉強に関して 昨日の質問にリンクするのですが、私の資格取得スケジュールでは、昨日の簿記2級を突破し、9/9試験日のFP1級に2回目のトライをする算段でした(勉強期間3カ月)が、やはり昨日の簿記の結果は不合格と仮定して、今後の勉強スケジュールに関してお尋ねです。 (前提)FP1級も簿記2級も両方取得したい。 ①9月のFP試験まで、FPの勉強に専念し、終わったら11月までの2か月間で簿記の勉強を始める。 ②簿記の記憶を忘れないように、FPと簿記の勉強を並行してやる。 ③簿記2級は甘くは無いので、5か月間は簿記の勉強に専念する。 この3つのパターンを自分で考えているのですが、どれが適当でしょうか? とにかく、学習意欲と資格取得意欲に燃えています。 勝手な質問ですが、経験者の方がいらっしゃいましたら、ご教授下さいませ。
FP2級技能士は取得済みです。
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これは私の考え方ですが、FPという資格は核になると思います。 要するに、まずFPを取得してから足りない知識を個別に補っていく方法。 また、FPを取得するために周辺の資格を勉強していく方法も一考だと思います。 私は後者ですが、AFP・CFPを取らなかった代わりに副産物としていろいろな資格を取りました。 貴殿の場合、①は前者、③は後者ですよね。 どちらが良いかは、現時点の仕上がり具合にもよりますが、②の重ねてやるのはお勧めしません。 FP1級は、片手間で受かるような資格ではありません。 二頭追って共倒れだけは避けましょうね。 追記 FP1級学科は2010年9月試験より、応用編の語句穴埋め問題から語群が消えました。 この時の合格率が7.3%で、ここ数年では最悪です。 以降、昨年の9月試験では3.11の影響からか制度改正が少なく、18%近い合格者が出ました。 下の方も述べているように、FP1級試験はその時々で難易度が大きく違います。 最近はFP人気のせいか2級も難しくなったと聞きますが、私の感覚ではFP1級の勉強量はFP2級の5~6倍くらいです。 二回目の受験なら解ると思いますが、他の試験との掛け合いは難しいと思います。 蛇足ですが、1級学科に合格するとFP1級実技は1月の下旬~2月序旬です。 こちらも合格率75%と言われていていますが、難関の学科を受かってくる人でも四人に一人は落ちるという事です。 題材の定番は、相続・事業承継と不動産です。 実技の口述試験は、AFP・CFPを経由せず、畑違いの職業の方には相当に厳しい試験である事も付け加えておきます。
それぞれの資格を取得しております。 合格ラインに対し、どの程度の知識レベルであるかによって違いますが、 合格ライン100に対してどちらも60位のレベルとして考えた場合 FP1級についてすでに学科に合格しており、9/9がFP協会の実技ということなら②でもいいと思いますが、 きんざいの学科であれば①にした方がいいと思います。 FPは簿記と違い毎年の法改正の影響をかなり受けます。1級に関してはその傾向が大です。 ですから、長期戦になればなるほど覚えなおす事が多く不利になります。 簿記2級はFP1級と比べたら簡単な試験ですから、今の知識を多少忘れたとしても2ヵ月しっかり勉強すれば合格すると思います。
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