解決済み
今の医療事務の資格について平成8年にニチイの講座で医療事務の資格を取得しました。 当時高校生だったことと、介護の専門学校に進学したためそれからずっと別の仕事をしていたのですが体がつらくなり今さら医療事務の仕事に再び興味を持ち始めました。 友人が2・3年前に医療事務の講習を受けた際はパソコンを使用してのオペレーター的な学習があったようですが私が勉強していた時は紙のレセプトの時代でした。 昔取った医療事務の資格を生かして就活したいのですが・・・・ 今は時代が違うのでもう一度講習を受け、資格を取りなおさなければならないでしょうか。 どなたか詳しい方、回答お願いいたします。 ちなみに現在は病院で介護士をしています。 エクセル・ワードはある程度使えます。(エクセルの方が得意です)
550閲覧
昔取った医療事務の資格を生かすことは残念ながら出来ません 点数が2年に一度改訂されています、なので以前の点数では今は通用しません。 友人が受けられたオペレータ学習も実務に活かせるかどうかはその病院次第になります。 医療事務には資格は存在せず全て各団体が作った独自の認定試験です。 それらを若い人が高校を卒業して直ぐに医療専門学校、医療系の短大に進学をしニチイのメディカルクラーク(旧2級)、NICの医療事務管理士等、一番難しいと言われている診療報酬請求事務能力認定試験等を1年若しくは2年で取得してる場合は未経験でもクリニック側が雇う場合もあります。 医療事務は認定試験に合格しなくても仕事をすることができるので持っていなくても働いている人が経験を積めばそちらの方が有利になります。 この業界はコネも影響します、小さなクリニックの場合親族が一人医療事務で仕事をしている場合があります資格を持ってない場合が多いです。 今人気の認定試験 メディカルクラーク→接遇問題2問、学科25問、レセプト点検(外来3枚、入院1枚) 医療事務管理士→実技試験(レセプト外来・入院1枚ずつ、レセプト点検外来か入院いずれか1枚)、学科試験10問 一番難しいと言われている診療報酬請求事務能力認定試験→学科20問択一式、レセプト作成(外来1問、入院1問) でレセコンの内容の試験は一切ありません 他の認定試験の場合はレセコンの力を試す物もありますが… クリニックの院長先生が未経験でレセコンの講習を受けてる人と経験者で認定試験合格書のない人だと後者を選ぶので未経験の場合はいずれも肩身が狭いです。 ニチイの認定試験にこだわらず診療報酬請求事務能力認定試験の一発合格を目指すとかしたら就活の時期も早くなります。 採用されるかどうかは運が良ければでされない可能性の方が高いです 「医療事務もハードです、CMのイメージで憧れているのであれば遠慮したほうがいいと思います。」とクリニックの面接の時に稀に言われる文言です。
< 質問に関する求人 >
医療事務(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る