解決済み
先日、葬儀で親戚などの関係者が一同に集まりました。私の兄に公務員(県庁職員)をしているものがおりまして、その席で親戚の何人かから公務員をしている兄弟に以下のような公務員バッシング?のようなことを言ってきました。 「公務員は給料が高すぎる。公僕なのにやりすぎだ」 「公務員は、楽でいいよね。」 「公務員になったら、ぬるま湯につかって民間企業に転職できるわけないよね」 「監督・指導ばかりして偉そうに」 「税金がもったいない」 等々。 兄は反論せずにじっと耐えていました。 兄に仕事の話を聞くと、忙しいし、残業代出ないし、給料も安いよと言っていました。 実際、公務員は親戚の方が言っていたバッシングのようなことがホントなのでしょうか? 教えてください。
701閲覧
お兄様はいろいろきつい言葉を投げかけられても >反論せずにじっと耐えていました ご立派です。 ひとさまの 「そのご職業での大変な部分」 を知りもせずにマスメディアの報道に踊らされている その親戚の方たちがむしろ 「あわれ」ですね。 せめて質問者さまは 「お兄様は一生懸命ご自分のお仕事をなさっている」 ということにご理解を示し、 お味方になってさしあげましょう。
なるほど:1
拝見させて頂きました 葬儀の席で言う言葉ではありませんね お兄様はどのような職種かは御存じありませんが大変ご立派な「公僕」の鏡です ちなみに自分も公務員でありますので一応御回答させて頂きます まずオイルショック以前では公務員(特に現業)は正直給与面では安定な平行線での支給額ではありましたが民間人の7割程度でした 大体、現業公務員やってると友人からも「お前なんでそんなバカな仕事してんの・・」と聞かれましたね 当時は民間は羽振りよくて公務員など眼もくれませんでした(上級職は除く)また現業の場合は官執勤務(区役所、県庁等の事務等)と違い24時間交代制で非番も平日でした ですから友人などすれ違いでしたね・・同じ官署の同僚との付き合いが多くなりますね また最近でこそ公務員が「目の敵」みたいに言われてますが現業はそれなりに厳しい勤務なのです 職種も千差万別ですが・・・但し利点は「公務員」と言うのは職種ではなくて「身分」なのです 大まかでは国家公務員(官吏)地方公務員(吏員)その他特殊法人(出向等含む)になりますがいずれも「本人に意思に反してその官(吏)を免ずることは出来ない、所謂首切りが極めて難しいのです また「偉そうに・・」云々とのこともありません 逆に葬祭公務員等は「慇懃、丁寧、」が研修科目です 職安等も最近では職員のほうが「ジッと我慢」の場面多いのです 時代が時代だけに公務員を一括で卑下、横柄との言辞は慎むべきでしょう 御参考にして頂ければ幸いです 敬具
すべてが本当だとは思いませんが少なからずはあるでしょうね。 会社が無くなるかも と言う 危機感が全く無いのは事実でしょうね。
元国家公務員の妻です バブル時代、公務員になり手が少なかったのは、給料が安かったせいです 当時公務員になった方は、落ちこぼれ扱いされたみたいです (民間企業ほどは、給料が上がらなかったからです) バブルがはじけて、民間企業がドンドン厳しくなると、公務員に対するバッシングが始まりましたね (上がらなかったから、下げ幅も少なかったからです) [隣の芝生は青い]ものです 特に今のように厳しい時代は…(涙) 悔しかったら、公務員になればいい …くらいに思っておきましょう 個人的には、公務員て、滅私奉公の覚悟が必要だから、大変だと痛感してます
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
葬儀(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る