電通や博報堂クラスの大手代理店では無く、「デザイン会社」というとある程度小さな所だと思います。 そういうところが必要とする人材は何か? 即戦力、これです。 従ってA4のファイルをどんな紙に貼り付けるとか、備考欄をどうするか、ではなく、 シックで洗練されたもの、はじけてPOPなもの、地味で落ち着いたもの・・・等々の、 色々な印象のものを提出した方が「使える」と思われるでしょう。 もちろん全体のバランスはいうに及ばず、細部まできちっと詰めた作品を提出しなければなりません。 その内一点は完璧な切り抜き写真入のものにするといいかもしれません。 殆どのデザイン事務所で、新人が最初に任されるのは写真の切り抜きだと思われます。 もう一点は「こいつは人の話をきちんと聞ける人間なのか?」ということを見られます。 デザイナーの仕事は、クライアントの話を聞くところからスタートするからです。 相手の話のポイントを押えることができること、的確な返答をできること、これができないとプロとしての仕事になりません。 がんばってください。 あ、それと面接の際は余り気負わず、素のあなたを出した方がいいと思います。 面接も相性ですから。
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