解決済み
教員採用試験を一年間の学習で受けようとしています。アルバイトをしながらなので一日平均8〜10時間の学習計画です。総量として年間約3000時間程度になるわけですが、一般的に合格された方はどの位の時間を要しているのでしょうか。 ちなみに早慶上智の教育系の学科を卒業しています。 また、只今正社員ですがアルバイト期間が間に入ると一般的には社会人採用にならないかもしれないと聞いたのですが、どうなのでしょう。
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教育学部と言う事は、初等教育(小学校)の採用試験を受けるのでしょうか・・・? 中学校・高等学校の教員採用枠は、来年度より大幅に増えることをご存知でしょうか・・・? 特に数学・理科は、教育改定で本年度から増単になるそうで、どこの学校でも教師不足が発生して。どこも確保に必死です。 私の勤務する特別支援学校でも、臨時免許(臨免)で対応しています。 「誰か理科の先生紹介して~!」 私学の場合は、採用試験を受けていなくても採用されるみたいですね・・・? 公立の場合は、先ず試験に合格することが必要条件です。 次に、各校の学校長に推薦されることで採用面接にまでこぎつけます。 恩師等に校長先生クラスの方が各都道府県・市町村の教育委員会にいることが採用に有利のようですね・・・? 採用校の所在地と同じ、都道府県の国公立大学の卒業生の採用を優先することが多いようです・・・! 学閥も深く関係するところがあるようですね・・・・・・。 教育実習は、中学校2週間・高等学校2週間行うのですが、本当に教員採用試験を受けるということが確約されないと、なかなか母校でも受け入れてくれないのが現状のようですね・・・?大丈夫でしたか・・・? 教員採用試験は、専門科目・教職科目・一般教養科目・小論文・面接となります。 恩師が管理職クラスにいる場合、貴方がどんな人間なのか・・・?その詳細を掴んでいる方が採用する側は安心なのです。ペーパー試験だけでは、適性・人間性まで洞察できないのです。 では、何故地元の国公立大学の学生なのか・・・? ○県議会・都議会・市町村議会の方針にも反映しています。公費を投入している地元の公の最高学府の者を大事に育て、大切にして、採用すべきであるという合理的・建設的な考えがあります。(ある意味では、保守的な考えですね・・・?) ○長い歴史のある、地元の国公立大学出身者が、地元の政界・財界・教育界を担っているという歴史的背景と信頼関係が成立しています。(東京都の場合、旧東京教育大学ですよ。あなたたちの世代では、筑波大学ですね・・・!) ○共通一時・センター試験→二次試験により、国・社・数・理・英が満遍なく学習できているという証と得意科目の実力が公平に判断できます。(調査書のみならず、公平に学力を判定できる)つまり採用後も、好き嫌いなく、よく勉強してきたことが保護者・生徒に証明できるのです。 貴方が在籍する私大の場合、付属校・指定校・公募推薦枠等で数十パーセントの学力の伴わないものが進学していますね。 MARCHなどと言っても、入学→卒業→就職の内情を知っている者からすれば、コネのオンパレードですね(笑) 私大には、実力のある者は、一握りしか在籍していませんね・・・! ○難しい時代の中で、バランスの取れた人材が、教育職に今最も求められていると思います・・・。 私学は、個性追求型なんですね・・・!教師も会社員のようによく働いていますね・・・。(笑) 労基法もわからないのかな・・・?(笑)
私は6月から1日1時間の勉強で合格しました!
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