店舗査定だからと言って人のロッカーを勝手にあさる管理者に悩んでます。 私の勤める会社では店舗査定と言って、店舗内の…

Question

店舗査定だからと言って人のロッカーを勝手にあさる管理者に悩んでます。

私の勤める会社では店舗査定と言って、店舗内のあらゆるところを役員が見てその店舗に点数をつけるというものが年に数回あります。
その査定項目の中に、従業員のロッカーのチェック(仕事に不必要なものが入っていないか等)があり、性別関係なくその査定ではロッカーの中が見られます。(触りもします)
また、査定日周辺になるとその店舗の管理者自身が査定に備え、人のロッカーを勝手に見たりします。
実際に女性従業員にこの査定の事を聞くとやっぱり 嫌だと言っています。
最近だとこういった店舗査定をする会社が多くなっていると思いますが、
上記のような事は法には触れないのでしょうか？
また、やめさせることは不可能なのでしょうか？
とても不快に思ってます。。。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

うちの会社でも本社から、監査のため業務部の社員が来て
支店の備品や書類等のチェックはありますが
個人のロッカーの中までは見ません。

就業規則に防犯の目的として「本人不在でも職務権限で施錠
不施錠に関わらず、該当職員が社員ロッカーの内部点検ができる」とでも
明記されていれば別ですが。
そういう明文がなく、施錠・不施錠に関わらず勝手に開けて良いと
されているなら労働法あたりで違法性が高くなるかもしれません。

ですが、社内で当然のように恒例化されているのでしたら
質問者さんが1人で、会社に訴えてもやめさせるのは難しいですね。

質問者さん次第ですが、退職するまでは思っていないのでしたら
他の女性社員皆さんで、店舗管理者に本人立ち会いの元で
開閉するようにお願いしてみてはいかがかと思います。