放送大学大学院の臨床心理学コースは、たいへんな高倍率でなかなか合格できないと聞きます。 一般に通信教育の課程はあまり倍率が高くないのですが、臨床心理学の分野は人気があるので、倍率も高くなっているようです。 放送大学のホームページで調べてみたところ、臨床心理学プログラムは倍率11.3倍となっていました。 http://www.ouj.ac.jp/hp/gakuin/gakuin09.html たしかに、高倍率ですね。 合格するのは難しそうですので、大学院受験対策のための予備校に通ったほうがよいかもしれません。 それができるくらいなら、そもそも通信でない大学院に行くことを考えたほうがよい気もしますが。 また、通信教育の場合は、入学のハードルよりも勉強を続けて卒業できるかどうかが問題です。 日頃から、友達と励ましあったり情報交換をしたりできるような環境ではありませんので、勉強するモチベーションを自分で維持しなくてはなりません。 実際に研究を行うにあたっても、通学課程とくらべればどうしても指導していただける頻度は少なくなるでしょうし、概ね自力で研究をすすめていけるような人でなければ難しいのではないでしょうか。 総合的に考えて、通学課程を選択できるのであればそのほうが良いでしょう。しかし、地理的な問題や経済的な問題などがあって通信課程でなければ進学できないような状況でしたら、放送大学大学院は悪くない選択肢だと思います。 他の回答者もおっしゃるように、まずは放送大学で勉強してみて、それをふまえて、自分が通信教育でやっていけそうかどうかを判断されてはいかがでしょう。
43歳にもなって何してるの? いい加減にしなさい!
大学で取れる資格は「認定心理士」です。http://www.psych.or.jp/authorization/index.html 放送大学で、心理と教育コースで単位認定で資格取得は可能です。http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/sikaku/psychology/index.html 質問者さんが言う資格は「臨床心理士」大学院で受験資格出来るだけです、放送大学院でも受験資格はあります。 大学院でも1種・2種・専門職と資格の取り方に違いがあります。http://www.jsccp.jp/ ソースはそれを案内する学会です、参考まで
というか、放送大学自体かなり根気がないと続かないと思いますね。 自分との戦いになりますからね。 大学院のことは放送大学2年くらい受講してから考えたらいかがでしょうか?
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