夫（プログラマー）が転職活動中です。 以前は東京で働いていたのですが、実家が長野なのでUターンしてき

Question

夫（プログラマー）が転職活動中です。
以前は東京で働いていたのですが、実家が長野なのでUターンしてき夫（プログラマー）が転職活動中です。
以前は東京で働いていたのですが、実家が長野なのでUターンしてきました。
Uターン先は面接時、夫のキャリアを買ってくれたような口ぶりでした。
でも入ってみると実際はただ企業に送り込める人が欲しかっただけで、誰でも良かったというのが判明。キャリア無視のまったく初めての関係の無い仕事をやらされ、ボロボロにされました。挙句に今は一切仕事を与えられずに放置です。

前の会社にいた時は夫は「天職かもしてない。仕事が楽しい。」と言っていたし、上司の方にも「彼は非常に優秀でした」と言ってもらっていました。
でも今は、自信もやる気も失いかけています。

こんな経験をお持ちの方いらっしゃいますか？
これから先、どうしたらいいのか正直悩んでいます。

Answer 1

通常の会社で求められる有能な資質というと
積極性、協調性、外交性です。

したがって、内向的、消極的な人は、旧来は評価が低かったものであります。
ところが、プログラマーという仕事は、こういう人たちに光を当てました。
あぁ、神様は公平だな、と思ったものでした。
地道にコーデングする作業は、外向きで外に気が行っては困るのです。

ところが、長野の会社は、旧来の有能さを求めていた可能性があります。
また、ＳＥ的な交渉力・分析力まで要求したきらいがあります。

プログラマーを天職だという人であれば、
新しい会社に入って、皆と如才なくやる、皆に溶け込むのには
時間がかかる人だと思います。
資質の反対側に飛び込んだのですから、時間をかけと馴染んでいくしかないありません。

もし、辛抱できないのであれは、プログラマー志望を貫き、転社することでしょう。

Answer 2

キャリア志向の転職好きが陥りやすい罠ですね。
うまいことを言って、おいしい話をもちかけて、使い捨てにするのはどこの会社も同じです。
日本では、いったん転職したら、職を転々とするか独立するかの覚悟が必要です。