仕事の引き継ぎについて。 私は新入社員です。 経理部に配属されて仕事をしていますが、わからないことが多いです。 …

Question

仕事の引き継ぎについて。
私は新入社員です。

経理部に配属されて仕事をしていますが、わからないことが多いです。
一度は引き継ぎをしてもらいましたが、口頭での説明で断片的にしか理解できませんでした。前任の方は他の部署に移動して忙しそうにしています。
わからないことがあって質問をすると応えてくれるのですが、日に日に雑に扱われている気がします。

また先日、私の様子を見た社員の人達は引き継ぐためのマニュアルがないこと自体を初めて知ったようで、私の目の前で仕事をどう教えるのかをもめていて、その場にいるのが辛かったです。

結果的に、私が仕事を実際に処理しながら自分でマニュアルを作るように言われました。

この一週間は、自分の仕事のできなさと仕事を引き継ぐ指導の準備をしてくれていなかった会社に苛立っていて、会社に行くのが憂鬱になってきています。どうすればいいでしょうか？

Answer 1

<この一週間は、自分の仕事のできなさと仕事を引き継ぐ指導の準備をしてくれていなかった会社に苛立っていて、会社に行くのが憂鬱になってきています。どうすればいいでしょうか？>

文章をを拝読させて頂いて、正直学校じゃ無いんだから・・・ と言いたくなりました。

しかも仕事に対する考え方のレベルが低いっ！ 低すぎます。。。。。。

新人だからと、ご自分に甘えておられませんか？、

新人だろうとなかろうと、お給料貰っているんでしたら、それはプロですよね。
お給料頂きながら教えて貰うというお考えそのものが、全く理解出来ません。それだったら研修期間中として、給料を返却なさった方がよろしいかと思います。

私しが、最初経理職として入社した会社では、私が入社後１週間で前任者が退職されてしまいまして、引き継ぎどころか解らなくても聞く人すらいませんでしたよ。

マニアルだって、その都度自分でノートに書いて行覚えて行きましたし、解らないことは過去の書類とか、後は自分で調べたりし
て、仕事を覚えたものです。

マクドナルドのアルバイトじゃ無いんだから、マニュアルが無いと仕事が出来ない（解らない）なんて言葉が出ること自体異常です。

新人でも、経理職として基本は出来ているはずですから、後はその会社のシステムさえ理解出来れば、仕事が出来て当然です。
新人だろうがちゃんとお給料頂いている以上はプロなんですから。

まさか経理見習いで入社されたのですか？

Answer 2

全然別の職種ですが同じような経験ありますｗ

周囲が引き継ぎが不十分だったと認めていますので開き直って良いのではないですか？
引き継ぎがしっかりできていない新入社員がばりばり仕事できるとは周囲も思わないでしょうから。
ただし会社に損害を与えることにならないようにだけは注意しましょう。

マニュアル作成を命じられたのはかえってチャンスだと思います。
業務に慣れた人が作成すると次にまた新入社員が来た時に難しすぎるものになる可能性が大きく、結果マニュアルが生かされないことがあるからです。
新入社員が一から学びながら作成したマニュアルなら便利なものになりそうです。
案外その仕事を基に、経理のエキスパートになれるかもしれませんよ。
もちろん当面はすごい苦労をするでしょうが、修行中と思って乗り越えてください。

Answer 3

疑問に思ったことを書いてみます。
１．引き継ぎはどれくらいの期間あったのか？
２．簿記の知識を持っているのか？
３．これから作成するマニュアルをチェックし、指導する人が誰なのか、決まっているのか？

口頭での説明の時に、メモでも取っておくべきでしたね。
その様な指導もなかった先輩社員にも責任ありというか、仕事ができない人と言うべきか・・・。

新入社員が経理部ですから、1人ではないはず、いくら少ないと言っても経理責任者がいて、先輩社員もいるはず。
後は、部署で指導することになります。

まあ、良い機会に恵まれたと思って、マニュアル作り頑張ってください。
将来の経理責任者、経理部長を目指して。（笑）
一般事務より経理事務の方が仕事のやりがいもあります。

経理の仕事は、1日1日繰り返しの仕事や、５・１０日の集金、月末の仕事（支払等）等色々ありますし、それぞれの締め切り、期限のある仕事もあります。
今までの仕事を思い浮かべながら、項目だけでも書き出してみましょう。

それから、毎日の業務を書き出してみましょう。
特別な仕事のない時は、この業務の繰り返し、案外楽だと思えるはず。

1月、1日から月末までの日付を書き、この日にはどのような業務があるのかを書いてみましょう。
で、貴方が担当している業務の手順を書いてみましょう。

それをコピーして先輩社員に見てもらい、書きくわえたり、訂正してもらいましょう。
で、書きくわえたり、訂正したりして、素晴らしいマニュアルの完成です。＼(^o^)／

参考図書も必要ですね。
ヤフーなどで、「経理マニュアル」で検索すると、参考になるサイトを見ることができます。
それをプリントして参考にする。
アマゾンでも検索すると、参考書籍を見ることができます。
この手の本は結構高いですが、中古だと1円とか、76円というのもありました。

仕事を覚える良い機会と考え方を変えて、頑張ってください。
今の会社にいても、転職して経理の仕事をする時にも役立ちますから。
社会に出ても、勉強は続きますので。

Answer 4

誰でも最初は仕事ができないものです。
引き継ぎは往々にして善人者の記憶に頼りすぎている場合があります。
マニュアル作りは必ず自分の役に立ちます。
知識の整理、後任の育成、自分が休むときにいちいち全部言わなくていいから多少楽ができる(笑)
作り方はパズルのようなものです。
とにかく目の前の仕事を見よう見まねでこなしながら、メモ書きのようなものでいいので業務別にざっと内容をまとめておいて、後であやふやな部分を先輩に聞いて穴埋めします。
これがパズルのピースを集める作業。
ある程度業務別の進め方が分かってきたら、メモ書きを持って先輩に各業務の関連性を聞き、順番に並べる。
これがピースをはめていく作業。
あとは継ぎ目を自分なりに考えて埋める。
ざっくりしたマニュアルができたら先輩に見せて手直しをしてもらって下さい。
できれば複数の人に見てもらった方がいいです(人によって教え方が違う場合も多々あるので)
そして一番基準の厳しい人のやり方を最終版に残せばいいと思います。
あくまで私の個人的経験を書いているので、参考にできそうなところがあれば使ってください。