面接カードに「自分の性格」と「自己PR」を書く欄があるのですが、違いは何なのでしょうか

Question

面接カードに「自分の性格」と「自己PR」を書く欄があるのですが、違いは何なのでしょうかまた、「志望動機」、「希望する仕事」、「関心のある事業」を書く欄もあるのですが、それぞれ違うことを書いた方がいいでしょうか。特に、後ろの２つはどうしてもかぶりそうなんですが・・・
みなさんならどうしますか？よろしくおねがいします

Answer 1

その欄は全部「自己PR」欄だから、自分を売り込めれば細かい区別や整合性は気にしなくていい。
「希望する仕事」ってのは正確には「希望する仕事を説明する事を通して自己PRする欄」だし、「関心のある事業」は「関心のある事業を語る事を通して自己PRをする欄」だ。ちなみに「自己PR」欄は「自由形式で自己PRする欄」で、他の欄で書けない自己PRを書くための場所だ。

強いて言うなら、希望のほうはその会社の現在の仕事に沿った物にするのが望ましいだろう。関心は少々離れても構わないし、夢や野望や理想にカテゴライズされるような壮大な未来像を語ってもいいだろう。

Answer 2

確かに分かりずらいと思いますが、

性格ですと、「私の性格は～で、理由～」など、ここは人それぞれになります。

自己PRは、「自分を売る」ということです。

つまり自分の良いところを出す場面となります。

自分は何が出来るとか（プログラミングができるとか）、
高校の頃こういうことをしていましたとか（ボランティアや部活の部長をしていたとか）

とにかく相手に自分の良いところを売り込みます。

また、性格と自己PRの中でもつながるところもあります。

例えば、性格は明るく、積極性があり～みたいな感じで

PRで、～アルバイトなどでも接客をしており～など

明るい＝接客 のようなちょっとした繋がりがあります。

この２つは分かればどこの企業でも使えるので頑張りが必要です。

また、志望動機、希望する仕事、関心のある事業は、企業によって異なるので
同じことになる場合もあるし、違うことになる場合もあります。

例えば、希望する仕事が、営業・販売
関心のある事業はIT業界、又はファッション業界など

同じ営業・販売でも 関心のある事業で自分の好みで変わりますよね。

もちろんIT系の会社でしたら、関心はIT系
ファッション系の会社でしたらファッション系がいいです。

そして最後に志望動機になりますが、これが一番難しいと思います。

ただ一言言えるのが、その会社にどれだけ入社したいかを表せばいいと思います。