アパレル業界での面接を控えているのですが、 自己PR文で質問があります。 私の自己PR文では、 自分には柔軟性…

Question

アパレル業界での面接を控えているのですが、
自己PR文で質問があります。

私の自己PR文では、
自分には柔軟性があるということを
伝えたくて
今までのバイトの経験をメインで
書いているのですが、
やはりアパレル業界なので、
服に対する思いなどの方が
良いのでしょうか？

自分PR文には服の事は全く触れていなくて、
志望動機では服の事メインで書いています。

常識な事かもしれませんが、
回答お願い致します。

Answer 1

自己ＰＲ文は今書かれているとおり、過去の経験をもとに
自分には何ができるかということについて書けばよいです。

柔軟性だけではわかりづらいので、それについて具体的に、
・臨機応変な対応ができる
・初対面の方とのすぐに打ち解けられる
など、コミュニケーション能力の高さをアピールすると良いと思います。

これまでこういう職場でこういう仕事をしたので、
自分にはこういう能力が身についています。
その能力を貴社のこういうシーンで役立てることができます。

というような感じで書くと良いです。

自己ＰＲはただ単に、コレができる、アレができるの羅列より、
自分にできる事はこういう事で、これがこういうふうに生かせる
というように書くのが基本です。

志望動機は洋服について書けばよいと思います。
ファッションに対する思いやブランドに対する思いなど。

あとは履歴書を丁寧に書いて、その後の面接に繋げてくださいね。

それから、多分、口ぐせなのだと思いますが、面接では
自分のことは、「自分」ではなく「私は」にした方が良いと思います。

Answer 2

採用担当者です。
アパレル業界では在りませんが、知人に同業界の人間が
多く居ます。
アパレルを希望される方は、「服が好き」な事は当たり前の
大前提になりますね？
それが志望動機なら、それで良い事ですが
それだけでは「仕事」としては困ります。
志望動機が、幾ら服への思いが在っても
それが、実際の売上に繋がらなければ
只の服が好きな人・・なだけに、なりますね？

そして、応募の「メーカーのブランドの服」についてと
その店舗に、実際に行かれた事が在るか？
店員と接した時に、どの様に感じたか・・等は
面接時に、必ず聞かれますよ。
服への思いが在ると同時に、その会社のブランドを
何処まで本当に興味を持ち、理解出来ているか？
そこを・・・採用側は見ます。

そして、採用担当者の視点で応募者に一番期待する事は
アパレル＝「接客業」だと言う事を、応募者自身が
どれだけ自覚出来ているか？という点ですね。
柔軟性は、どんな仕事でも大切な事ですが、接客業で
それをどの様に活かせるか？自己PRで記載出来れば
そこを、焦点にされた方が目を惹くとは思います。
面接時には、その点は必ず確認されます。

アパレルでは「お客様の満足度」を上げて、リピーターに
なって頂き、売上を伸ばす事に繋げたい・・ですよね？
ならば、それに貢献出来る「接客」が出来るか？
そこがメインで・・・応募者を見ます。
つまりは、お客様のニーズをあなたの柔軟な接客により
何処まで引き出せて、満足して頂く様に提案出来るか？

つまり「自己PR」は、その点が優れている事を
アピール出来れば良い事になります。

服が好きな人、服に思い入れが在る人は
幾らでも居ますが、それを買う側から「売る側」に
変わり、的確な接客が出来て売上に繋げられる人
それがアパレル業界が、欲しい人です。
そこを良く認識出来ていれば・・自然に相応しい
自己PRが書けると思いますよ。

頑張ってください！