私の実際の体験をお話しましょう。 私は公務員試験をたくさん併願しました。 合格した国家Ⅲ種・警察官・消防士・裁判所事務・海上保安学校・市役所が有りますがいずれも面接時において「他は受験しておりません。もし不合格になった場合には、次回もまた受験させていただきたいと考えております。」と答えました。 自己PRは、受験先に合わせて確りと作り上げました。 自己PR・志望動機を聞かれたときにとちらで聞かれても双方を織り混ぜた内容を述べる事が出来るように話を作って置くことが私の中でのポイントでした。ここが効果的だったのかもしれませんね。 そして私は公務員となって人事に携わったことも有りますので当然面接官経験も有ります。受験者が併願していないとの内容を述べても実際のところ解りませんが信用はしていないのも事実です。それは他の面接官の方々も同じ考えです。 他を受験しているかどうかは調べる手段が無くこの場での聞き取りに頼るしかありません。正直に併願及び自分のところ以外の順位が高い事の話してくれるところは参考にしますが、それ以外の場合においてはあてにならないため完全に人物判断のみを重視します。 ですから、バレることもないですし、併願してないと答えてもあまり意味が無いということになるかもしれませんね。ただし、併願で受けたところを1位で答えないときには来る可能性が少ないととらえられる可能性はあります。
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