①縁故入社の理由 父が関東いすゞといういすゞ自動車の販売店の中でも有力なディーラーの役員でした。 私は体が弱かったので、ディーラーの営業など勤まらないと思った父が、友人も多くいるいすゞ自動車に入社させました。 ②縁故入社して良かったorもう辞めたい 下に経緯は書いておきましたが、『お父さんに似ていますね』などと知名度は上がりました。悪かった理由はありません。 ③縁故入社という理由で他の社員より大事にして貰っているのか? 大事には扱って貰えませんでしたが、普通でした。学閥がありますから、日本大学法学部ではせいぜい部長どまりだと解っていました。 私の身分を明かしておきます。64歳 男です。既婚で子供はおりません。 私は高校時代には学校の先生になりたいと思っていました。日大三校というのが甲子園で優勝しましたが、私は日大一高でした。大学は日本大学法学部を卒業して父親のコネで、いすゞ自動車に入社しました。体が弱かったので、父は私を父が役員を勤めるいすゞ系列の販売会社に就職させたくなかったのです。メーカーの方が楽ですからね。 いすゞ自動車では、最初は国内販売部門に在籍していましたが、父親の話をされるのが嫌で、28歳の時に輸出本部へ転属させて頂きました。これが私の後の人生を大きく変えました。 仕事はいすゞ自動車が海外へ販売する物流を検討するロジスティクスという業務でした。55歳までロジスティクスという分野一筋で勤務しましたが、会社の経営が思わしくなくリストラされて、55歳から佐川急便の国際物流を扱う子会社にヘッドハンティングされて現在に至っております。 たまたま日刊自動車新聞社が発刊するMobi21という雑誌の三月号に僕のインタビュー記事が掲載されていますので、添付しておきますね。
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