仕事が怖いです。

Question

仕事が怖いです。テレホンオペレーターとして勤務して半年の者です。

最近、電話を取る前に手が震え、滑舌も異様に悪くなり、冷や汗が出ます。
勤務した頃は大変で、すぐに辞めたくなりましたが段々とやりがいを感じられて楽しくなってきました。

勤務したての頃、「個人情報をどこで入手したのか」といった問い合わせがあり、一生懸命説明して「ありがとう」と言って貰えたことが今でも嬉しいです。
しかし、同じような質問を先日受け、こちらについても同じように説明をしたのですが、言葉が躓く度に、「嘘つき」「バカ野郎」と言われ続け、挙句の果てには電話口で質問者様のお子様に「死ね、バーカ」と言われてしまいました。
焦れば焦るほどどんどん失敗していき、上司に代わることさえも考えることができませんでした。
成長したと思っていた自分が嫌になります。
自分の対応がまずかった所為でお客様を不快にさせたのだと思うと涙が出ます。

電話となると相手が見えません。
電話口で感謝している人が自分を馬鹿にしているのかもしれないと思うたびに、人を疑っている自分が嫌になります。

お客様相談室に電話をする方々で、オペレーターさんに好意を抱いている方は多いのでしょうか？少ないのでしょうか？

Answer 1

テレオペ、テレアポの基本は業務を淡々とこなすことです。

不特定多数を相手にしているのですから業務に一々感情を挟んでいたら大変です。マニュアルに沿って話していれば、激昂した相手は「お前では話にならんから上司に変われ」と言うはずです。

自分だけで解決出来ればいいでしょうが、うまくいかないことの方が多いんじゃないでしょうか？

もう一度初心に戻って、家政婦のミタのように感情を押し殺して淡々と業務をこなして下さい。

でもその中にでも達成感や、喜びは必ずあります。

Answer 2

私は丁寧な対応をしてくれる人がオペレーターさんは多いので、好意を抱くことが多いですよ。あと慣れるころに失敗ってしてくるんですよねー。でもそういう経験を積むと、成長って出来るんです。
ちなみに私はテレホンオペレーターではないですが、仕事の関係で最近「ふざけんじゃねーよ！テメェ！」と男に怒鳴られたことが数度ありました。そりゃあショックでしたね…。しかも私のミスでなかった分…。

まあでもお客様が不快になったとしても「死ね、バーカ」ってあんまりですよ。お客もお客ですよ。
あなたも確かに非があるのでしょうが、そこまで自己嫌悪にならなくて良いと思いますよ。
お仕事がんばってください。

Answer 3

カスタマーサービスに電話すると、いつもその知識に関心します。
「勉強しているなー。スゲー専門知識」と思います。
私の勤務先にもカスタマーサービス課があります。
若い女性が勤務していますが、やっぱりその専門知識には感服します。
ヘッドセットで専門的なことを話しながら、ブラインドタッチで相談内容をパソコンに打ち込むなんて、とてもマネできません。
時々極端に愛想のない人もいたりしますが、まあそんなには気になりません。

そんなわけで、私個人は「お客様相談室のオペレーターってスゲー」と思っています。

まあ心無いお客さんもいると思います。
相手はなんかしら、困ったことがあって電話しているのですから、いわゆる「テンパっている」状態のひともいると思います。
普通の状態ではないんですね。
それに「こっちは客だぞ。金払ってんだぞ」みたいな上から目線のひともいるでしょうね。
・・・大変な仕事ですよね。

あなたの文章には何かしら誠意が感じられます。
乗り越えてください。
たくさんの感謝があなたを待っていると思いますよ。