解決済み
ヘッドハンティングについてお聞きします。アメリカに駐在中、外資の証券会社からヘッドハンティングされる事はよくあることですか?どんな方がヘッドハンティングされるのでしょうか?そして転職される方も多いのですか?教えて下さい。
補足です。会社に入社し英語学校へ行かせてもらった後、アメリカへ転勤。その後また、会社からアメリカの大学院へ行かせてもらい、卒業後アメリカで駐在員として働いていて、外資企業からハンターされ転職した人がいます。これだけ日本の企業がお金をかけて育てた人材を外資証券会社にとられ、日本企業は何にも言わず、黙っているのですか?
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外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。 アメリカに赴任していなくとも日本でも日系金融機関に勤めている人もヘッドハンターの対象になります。 アメリカなら日系金融機関のニューヨーク現法等にに勤務している人達ですね。 どんな人っていうのは金融でも職種で様々です。 ファンドマネージャー、株式・デリバティブ・債権等のセールス、M&A、アナリスト、クォンツ、IT等、その人に経験値や実績、スキルがあれば対象になります。勿論、MBAホルダーも。 対象がどれくらいで、実際の転職者がどれくらいという正確なデータがないので何とも言えませんが。。。 日系→外資系になると金融なら年収は1.3~2倍ぐらいにアップします。帰属意識が薄れている中、こういった条件を提示されれば、15~20%ぐらいの人は真面目に転職を考えるでしょう。 若手なら特にそうだと思います。 補足:職業選択の自由があるので、原則、日本企業はそれに対して何とも言えませんね。 ただ社費留学で大学院に行く場合、「今後○年間は他社に移籍しない。もし移籍する場合は違約金(留学費用を返済する)を支払う」等の誓約書を書かされる場合が多いです。 確か、楽天の三木谷さんは興銀から社費留学でハーバードに留学しましたが、上記例に該当したはずです。
英語力があり、なおかつ経理などの専門的な知識もあり、社交的であること、これらが揃うと外資系金融機関はほっておきません。活気になってヘッドハンティングしてきます。アメリカだけですけどね。 海外関係の仕事をしていたので赴任先でヘッドハンティングされ、帰国しないでしばらくアメリカで働き支社長などになって日本に帰国する人する人もいます。
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