大型トラックドライバーの仕事は超楽しいのでしょうか？

Question

大型トラックドライバーの仕事は超楽しいのでしょうか？

Answer 1

車好き・運転好きな方には楽しいと思います。私の場合は小学生時代に菅原文太さん主演の映画「トラック野郎」で衝撃を受けてトラックの運転手に憧れていました。今はバイクでの交通事故の後遺症が発生してしまい事務方です。
運転に慣れれば多分大型の方が４トンより楽です。現行の大型車はエアサス車が多いので疲労感も軽減されます。
ただ荷物の積み込み・降ろしはフォークリフトで出来れば楽ですが、手積みと言って荷台に直に手で積む時は荷物の種類によってはハードワークになります。私の場合は冷凍食品を配送してました。アイスクリームの時は積んでも積んでもなかなか終わらない（軽くて箱が小さいので）とかの疲労度はありました。イオンとかの各地の配送センターへ運ぶ訳ですが、年中無休で２４時間動いていますので時間指定があったりしてキツイです。私の場合はとにかく大型トラックが大好きですのでキツくても耐えられました。後は普通のサラリーマンみたいに朝出て夜に家に帰る、土日休みと言うのと違い一度会社から出ると何日か家に帰れないですので、その辺りが辛いのは確かにあります。ダンプとか生コン（ミキサー）やトレーラーとか仕事内容によっては朝出て夜に帰れる仕事もあります。その辺りの事をクリアして自分で自分の時間を作っていければ 超楽しいと思われるかも知れません。給料貰って色々な所に行けますし私は運転出来なくなった今でも良い思い出です。長々と書いてしまいまして申し訳ありません。ご参考になれば幸いです。

Answer 2

長距離で稼げる会社だったら超楽しいだろね

Answer 3

運賃の値下げ競争、原油高で苦しい経営を余儀なくされている運送屋が多いですね。よって運転手も過酷な労働条件を強いられています。空荷で走らせるわけにいかないので荷物を降ろし終えたらその場で何日も待機させられるなんて事もあります。荷主によっては荷物の延着があった場合には取引停止もしくは賠償金を請求してくる事もあります。あと運送屋でも厳しいところはアクセルの開度、ブレーキの回数、速度をオンラインで監視しているところもあります。それと任意保険ですが、台数が多い会社は加入していないところが多いようです。仮に事故があったとしても毎月保険料を払い続けるよりも全額自社で弁済したほうが安上がりらしいです。そのかわり事故をおこした運転手は一生飼い殺しだとか。そういった事情から胃をやられてしまう運転手もいるそうです。

Answer 4

楽しいけど辛いです。