解決済み
国家公務員一般職・地方上級公務員、試験の難易度、面接はどちらが難しいのですか?また、就職した後の給料は最終的にどちらが上なんですか?
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地方上級公務員試験、一般職試験の難易度は、今年から新しくなった制度なので比較は出来ないと思います ただ、過去問題を参考にすると「同等程度」ということになります 国立の経済に受かってる実力から考えると、調べては居ると思いますが、一般職はノンキャリと呼ばれて、一般事務を延々こなす事務職、またはキャリアのパシリです 当然、30才になっても40才になっても、自分の方が職位が上でも、キャリア様には敬語で対応となります 上級地方公務員は自分で企画して運営する完結型の仕事になります、当然自分は使う側なので、市役所の職員とかをパシリに使える訳です トピ主の自己紹介欄を見ましたが、性格的にも、就業スタイルにしても、「上級公務員」になって就職した方が、気分良く仕事に励めるのでないかと思います また、地方公務員は地元国立大学を受け入れる、体制、習慣がありますので、就職にも有利なのではないでしょうか? 公務員試験に合格しても、就職できなければ意味がありませんからね 給料については、キャリアの給料しか知識がありません・・・・ キャリアとノンキャリの給料が、あまり変わらないとのことなので、そこまで差はないと思います
なるほど:1
実際に受験した感想ですが、試験の難易度としては筆記自体は試験種類によります。 ■国家公務員(一般行政職) 難易度 中 ⇒個人的には試験難易度が多少高かったように感じます。関東甲信越地域での受験であれば採用数も多いので平均点も下が りますので多少有利ですが、近畿とか地方になると採用数も少ないので難易度はまた上がります。 ■地方公務員(事務職) 難易度 中~小 ⇒事務職の試験は比較的簡単でした。また、過去問からの出題も多いので非常に容易だったかと。 一方で、警察試験は非常に簡単でした。むしろ一番簡単です。ただ、東京消防庁の試験だけは本当に難しかったです。 面接ですが、これは本当に当たりはずれがあります。 どの試験においても通常の面接の場合もあれば圧迫面接の場合もあります。ただ、一つ言えるのは、たとえ圧迫されても瞬時に受け答えできる判断力や瞬発力が鍵です。 ただ、「私は地方自治体を変えたい」みたいな改革意識の強い発言はマイナス査定です。 なんだかんだで彼らは自分たちの地位や特権を守りたい方々ですのでそういった発言をすれば邪魔者扱いですからご注意を。 トータルして、どっちをとっても向き不向きもあるので同じくらいですかね。ただ、採用数の少ない自治体ではやはり高得点を取らないと一次試験を通過できないのでそういう意味では採用数の多い国家公務員試験の方が容易かと。 面接はそのときどういう面接パターンだったかで左右されます。
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