解決済み
国内線(ANA,JAL)の飛行後、パイロットと客室乗務員はどこで何をするのでしょうか?パイロットは一日でどれくらい操縦及び(客室乗務員)接客をするのですか? 以前、昼間に空港から客室乗務員4人がタクシーでシティーホテルに来たのですぐの折り返し便には 搭乗しないのがわかりましたが・・・・
地方への飛行時について
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国内線での乗務の場合、通常は一日に3~4便乗務して 地方に宿泊します。 次の日の初便に乗務する場合は昼過ぎに終わってそのままホテルへ、 当日の勤務が最終便の場合は翌日は早くても昼の便に乗務します。 勤務間のインターバルは14時間程度有るようです。 宿泊先は同じ場合も有りますし別々の場合も有ります。 乗務する便もバラバラの場合も同じ場合も有り様々です。
接客ってどの程度を想定してます?直に言葉を交わすこと?ご挨拶程度? 最大だと一日3便がMAXだから、ざっと1500人かな。機内放送も接客ですからね。乗務後の反省会(ポストフライトブリーフィング通称デブリ)は基地に帰着時にするけど、その日ごとのデブリはホテルまでのバスの中ですることもある。 昼間っても、3時起きして4時代から仕事してたりするんでね。 タクシー乗っちゃいけません?4人でバスに乗るよりエコでエコノミーなんですけど。 翌日の乗務開始12時間前になったら、運航も客室も禁酒ですけど、それまでなら自由だから、地元の美術館行くやらジムで鍛えるやらショッピングやら好きにしてます。 なんかいかがわしい想像をたくましくしてるんだったら、お生憎様。
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フライトの前にまずオペレーションセンターまたはディスパッチルームに出勤して、その日の最初のフライトの打ち合わせ。これをブリーフィングという。で、フライト。終わると、次のフライトの準備を機内で行い、パイロットが来たらそこでブリーフィング。フライトという繰り返し。フライトが終わってその日の仕事が終わりの場合は、パイロットと一緒にオペレーションセンターに出向きデブリし、退社。出先で仕事が終わり翌日朝からのフライトのときは、ホテルへ直行が普通。つましく夕食をしたらさっさと寝ます。夜の街に繰り出してはでに飲みまわるのは、、、、まず無理です。翌日の仕事の前にアルコールチェックなどがあるんでね。なお、パイロットを含めてクルーには、拘束時間と一日あたりの飛行時間(一週間、一か月と関係する)が規則で決まっています。会社によって違うので一概には言えませんが、ならせば基本8時間勤務。その半分ぐらいを毎日操縦していると思っていいでしょう。
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