自己ＰＲのアドバイスお願いします。

Question

自己ＰＲのアドバイスお願いします。就活生です。
今日までいろいろな方（リクルーターなど）に見てもらっていたのですが、ずっと内容が定まらず、ついさっきようやく自分が納得できるものが作れました。
今後四月になるまで誰にも見てもらう機会がないので、やはりぶっつけ本番で面接に挑むのは不安です。

そこで下記の内容で私という人間が伝わるか、アドバイスをお願いします。
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私は自ら考えて行動することで成長を目指す姿勢を持った向上心のある人間です。
中学生の頃から続けているテニスでは、強くなるためにコーチからのアドバイスを一つ一つ忘れずに的確に実践するためのノートを作り、また大会で負けた際には自分で何が悪かったのか、改善すべき点を分析することを心掛けていました。これを繰り返して練習を重ね、大会で好成績を残せるようになり、強豪高校からの入学推薦状を頂くことができました。
またこの自己成長の方法は現在でも活かされています。大学生で始めた焼肉店のキッチンのアルバイトでは、はじめは同期よりも仕事が遅く、悔しい思いをしていました。しかし先輩がくれるアドバイスや作業の手順を一つ一つその場でメモを取るようにし、あとでまとめることで、具体的に作業の手順をイメージしながら仕事に取り組みました。その結果、本来一年以上働いた人にしかなれなかったチーフのポジションに、八ヶ月で就くことができました。
社会に出た後も与えられた仕事に対し、自ら考え、分析し、行動することで自己成長に結びつけます。
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ここで二つ質問があります。
今の自分の行動の基点となる時代が中学生の時だったので過去と今のエピソードを入れたのですが、消化不良（？）は起こしていませんか？（字数の関係でそれぞれの文字数が少なくなってしまったので、両方とも具体性にかけていたりしませんか？）
そもそも中学生のエピソードを使うのは昔すぎて自己ＰＲには無理がありますか？

アドバイス等も含め、回答よろしくお願いします。

補足

chiechieholicさん
回答ありがとうございます。

確かにそうですね・・・
つまり「いただいたアドバイスに加え、自分よりテニスや仕事ができる人の良い点を自分なりに探して盗んだ」的なことを書きくわえれば、受動的ではなく自主性をアピールできるってことですよね？

Answer 1

「ノートを作る事、メモを取ることを欠かさなかった。」
要旨はこれだよね？

これが、「自ら考えて行動することで成長を目指す姿勢」には結びつかない思う。
謙虚で、継続する力は評価できるかもしれないけど、
「自ら考えて～」とは相反すると思う。

文面からはむしろ、従順で受け身の印象を受けるよ。
あくまで個人的な印象だけどね。

※追記
う～ん、正直に言うと、「どっちが本当なの？」って話。
コーチのアドバイスを中学のころから欠かさず、
焼肉店のバイトくらいで、先輩のアドバイスや作業手順を、
逐一メモを取ったりって言うのは、正直、信じ難いし、あり得ないような気がする。
本当だとすれば、相当なメモ魔だよね？
「今日も、就職活動に関するメモはお持ちですよね？」
って言われて、持ってないとか、新品同様のメモ帳なんかだったらウソがばれるしね。

逆に、「自分で考えて行動する」って結論が、恐らく無理があるんじゃないかな？
具体的なエピソードに欠けるわけでしょ？

「始めに理想的な結論ありき」で、組み立てて、構成が破たんしてるように思える。

もっと自分に正直になるか、正しい自己分析が必要なのでは？
と思った。

Answer 2

エピソードが二つあることで論点がずれていませんか？
テニス⇒自ら考え、分析し、行動
これは良い

バイト⇒言われた事を確実にこなせる

のように感じました。

Answer 3

就職指導をしていたものです。

まず、お聞きになりたいのは、自己PRについてでよろしいのでしょうか。

自己PRとは、質問者さまに人件費を払う対価と見合うものがある、
雇用することにより会社にもたらすメリットをアピールすることです。

つまり、人間性をアピールすることではありません。

「下記の内容で私という人間が伝わるか」とのことですが、応募される
会社は人間性重視なのですか？
また、どんな人間性を必要としているのですか？

そこを調べていないと、的外れになります。

仮に、人間性のある人を採用したい、努力する人間を好む会社に応募
するとして、「自ら考え、分析し、行動する」から、会社の業務にどのように
活かすことができるのですか？

営業職なら、数字をあげるために、他業界のことも調べます、なのか、
事務職なら、同じ業務の繰り返しにならないよう常に社内に気を配って
社内の潤滑油になれるとか。

具体性に欠けるかどうかよりも、自己PRとは言い難いです。
また、中学生のエピソードは、それが今のご自身の形成に強い影響を与えて
いるなら、問題ないと思います。

世の中、いろいろな物事に興味をもつきっかけなんて、些細なことですから。

また、こういった添削の場合、どんな業界でどんな会社でどんな職種に応募
するのか、またどんな人材を求めているか、は明記したほうが、より的確な
添削を受けられると思います。