解決済み
陸上自衛隊のヘリのパイロット。 一般大学→幹部候補生学校→ヘリパイ この場合、平均何歳くらいまでパイロットとしてヘリを操縦できるのでしょうか? 給料の60%が手当てだということですが、操縦をしなくなり地上勤務となれば、手当ては無くなるのですよね? また、パイロットになる課程やパイロットになってからも適正なしと見られ、パイロットになれなくなる(又は操縦出来なくなる)人は多いのでしょうか?
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パイロットになるまでがものすごく大変です。 基本的には、3等陸曹より階級が上であればヘリのパイロットになるための試験は受けることができますが、倍率は高く、試験は難しいおまけに、適性検査もあります。 この過程をクリアして待っているのは厳しい訓練です。 ヘリの操縦士の資格を取れば士官になれるので給料は危険手当なども合わせれば高額なハズです。(幹部候補で入ると、もともと幹部なのであまり関係ない・・・) 普通科などに比べれば体力は要求されないのでよっぽどのことがない限りパイロットは続けられるでしょう。 地上勤務でも操縦士の資格があり士官ならば給料は安くはない。 よっぽどの忍耐力と努力がないと訓練すら受けられない厳しい職種ですよ・・・
定年前の飛行隊長なら技量維持の為、時々飛んでますので、一概に何歳とは断言出来ません。また身体的障害の為一時地上勤務に就いた者も居ますが症状が治まり身体検査で異常が無く再発も無ければPLT復帰者もいました。手当=航空危険手当は身体的な問題で完全な地上勤務者には次年度より手当はカットです。
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