解決済み
それならば大学に行かずに法科大学院を受けた方がいいのでしょうか?> いや、そもそも短大出の資格じゃ法科大学院の受験資格ないから。どっちにしたって大学卒業しなきゃダメだし。それと今の法科大学院や司法試験、司法修習生の現実考えたら、ネガティブなことしか言えませんで。まず、年齢。司法試験に一発合格できたとしても、修習終わるころには最短でも40歳。就職は相当厳しい。下手したら就職できない可能性だって大いにあり。次に司法試験。現在ですら、法科大学院生の司法試験合格率は20%代。さらに、追い討ちをかけるように最近では日弁連が、試験合格者を2000人から1500人にまで下げろ、と言っている。つまり、この先の試験の合格率は下がる可能性も大いにあり。最後に大学院の修了。司法試験の合格率低迷や文部科学省の厳しい審査により、大学院の卒業は最近相当厳しくなっている。留年も大学院によっては相当数いる。以上のように、弁護士になるまでも、なった後も大きなハードルがある。最近はこのようなことから、社会人の入学者は激減、それどころか法学部すら人気がた落ち。こういう現実を直視しないで、いたずらに夢ばかり追いかけても後悔するだけ。こういう現実をつきつけられてもなお、目指しますか?それに大学院の費用だけで数百万円かかるし、修習生は貸与制となり、1年間無給。金もかかるかかる。甘くないことは分かっていると、おっしゃいますが、こういう点までしっかりと認識しているのでしょうか?前向きな回答のみ、とされていますが、こういう厳しい現実から目を背けたところで自分が辛くなるだけです。 以上のような点を再認識して、本当にそれでも弁護士になりたいのか、再考してみてください。
老婆心ながら言わせていただきますが前の方がおっしゃっている通りです。その能天気な文章からはとても現実が見えているとは思えません。 申し訳ないけど前向きな回答が出来る人はいません。 時間を無駄にしないように考えを改めた方が幸せだと思います。
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