解決済み
一級建築士の資格を取るための実務経験とは大学院で研究をすれば、建築士の資格は取れるのですか?建築意匠設計士を目指しています。高校一年生です。 とは言っても、まだまだ知らないことばかりで、最近調べるようになりました。 一級建築士の資格を取るためには実務経験を積まなければならないというのを知り、 しかし、どこで積むのがいいのかはよくわからないでいました。 調べた結果、 設計事務所や建設会社での、建築物の設計、工事、施工の監理などと、大学や研究所での、 建築に関する研究や教育が、実務経験にあたります。 と出てきたのですが、 この場合、大学院まで行って、そこで研究をしたり、勉強することで実務経験を積んだということになるのでしょうか? 実際、設計会社や、工務店に勤務して、勉強したりするのが一番いいのはわかってるのですが、 疑問になったので質問させていただきました。 それと、もし、大学に入る前に学んだほうがよかったりする知識(建築の歴史など)があれば加えて教えていただけると 助かります。今しか勉強できないので・・・・。 よろしくお願いいたします。
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建築士受験のための実務経験とは、簡単に言えば建築士の補助業務をする事です。 建設会社や建築設計の会社に勤めて建築士の仕事を手伝う事が実務経験になります。 一般的には設計部や建築部などに配属されれば大丈夫です。 その様な部署は建築学科卒じゃないと配属されないですからね。 大学の建築学科卒ならば実務経験2年必要なので、入社3年目に受験が可能です。 それとは別に大学の建築学科を卒業した後に大学院へ進学した場合、インターンシップを規定された時間体験する事により、2年間の実務経験と同等とみなされ、卒業(大学院は修了というのかな?)すると一級建築士の受験資格が得られます。 インターンシップとは企業内研修の意味で、大学院在学中に学校を介して企業の中で仕事を体験する事です。 学校によって違うようですが、だいたい1年に2週間くらいみたいです。 私は会社で毎年インターンシップを受け入れる側ですが、2週間じゃ馴染むのにやっとな感じですけどね。 ま、社会勉強です。 詳しくは建築技術教育普及センターのHPに出ています。
なるほど:2
①建築系大学卒業+建築系大学院卒+(会社)建築関係の実務1年で一級建築士を受ける資格が得られます。大学卒業から最短三年 ②建築系大学卒業+(会社)建築関係の実務2年で一級建築士を受ける資格を得られる。大学卒業から最短二年。 大学に入ってからじっくり考えればいいのではないでしょうか? 入る前にやらなければならないことは無いです。適当に好きな本でも読んでればいいんじゃないですか?
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