自己PRと学生時代頑張った事はなるべく同じことをPRしたほうが良いと言われたのですが本当でしょうか？例えば、自己PRがリ…

Question

自己PRと学生時代頑張った事はなるべく同じことをPRしたほうが良いと言われたのですが本当でしょうか？例えば、自己PRがリーダシップなら学生時代もリーダーシップ？

Answer 1

企業では、経営目的の達成のために、人々に影響力を及ぼすことをリーダーシップといいます。
そのためには、企業環境に関する客観的事実から状況を判断する能力と、同僚や部下の意識を経営目的に向かわせる能力が必要になります。

学生時代、あなたが、何かの目的の達成のために、自分の信念で、周囲の仲間や関係者の個人的意思決定を鼓舞するような力を発揮した事実があればリーダーシップをＰＲすることができます。

ちなみに、リーダーシップには、技術的側面と道徳的側面の２つがあります。
技術的側面は、体力、スキル、知識など自らの努力によって育てることができます。
道徳的側面は、決断力、忍耐力、勇気など個人が生まれながらにもっている資質で育てることが困難な側面です。

自己ＰＲ・・・リーダーシップの要素である「体力・スキル・知識」（技術的側面）、「決断力・忍耐力・勇気」（道徳的側面）が優れている点を言い、
学生時代頑張った事・・・リーダーシップの要素を、学生時代に頑張った活動を通して磨いた点をＰＲすると良いでしょう。

Answer 2

いい回答がでているので簡潔に。
学生時代頑張った事←今の自分の地盤。過去の話。
自己PR←それをふまえて、自分にどんな事が出来ると思うか。未来の話。

一貫している方が伝わりやすいです。色々言い過ぎると、結局何を言いたかったのか分からなくなってしまいます。

Answer 3

色々と多方面にアピールしすぎると、全体として浅く見えてしまうって事ではないでしょうか。
それよりは１つ２つ程度のネタに絞って深く掘り下げていった方がいいって話だと思いますよ。学生時代に頑張ったことが自己の長所短所に繋がっていくのですから

Answer 4

学生時代に頑張ったから自己PRになるんだと思うが。