解決済み
警察事務の資格にかかわる質問です。 お尋ねしたいことが多いので、 次のうち、一つだけでも、お答えいただければありがたいです。参考として、私の簡単なプロフィールを挙げます。 大卒・20代・男性、転職1回です。 (A)警察事務試験の勉強と試験分野・範囲の重なる、併願率の高い公務員試験を教えてください。 また、併願は、警察事務の選考において不利になりますか? (B)社会人が警察事務に挑戦する場合に、仕事を続けながら勉強をするのが一般的ですか? (C)警察事務試験の選考過程の中で、最もキーとなるポイントはどこでしょうか?(面接・筆記など) (D)警察事務試験は、何度でも受験できますか?過去の不合格歴は、選考材料になりますか? (E)質問Bと関連する質問です。会社を辞めて勉強に専念する場合、キャリアとしては、勉強期間は空白期間になります。このような空白期間は、選考で不利に働きますか? (F)独学で勉強に専念するとして、どの程度の勉強期間が必要になると思われますか?受験者の学力にもよりますし、一概に応えられない質問だと思いますが、ご存知のケース(友人・知人の話など)を教えていただければありがたいです。 (G)おすすめの参考書を教えてください。 以上、よろしくお願いいたします。
「警察事務の資格」と書きましたが、「資格」という表記は誤りです。 「警察事務の試験」についての質問群です。
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(A)警察事務は行政系の試験と同じです。そのため、国家公務員一般職、国税専門官、市役所などですね。 (B)働きながら勉強をするのは、非常に大変ですが既卒になった以上、働きながら目指すのが一般的だと思います。辞めて試験に専念する選択肢もありますが、かなりリスクが高いです。 (C)もちろん配点が高いのは面接です。しかし、筆記試験もそれなりに倍率が高いですし、中途半端な勉強では筆記試験は突破することは難しいです。 (D)受験資格(年齢など)を満たす限り、何度でも受験できます。原則、過去の不合格歴は、選考材料になりませんが、面接に進んだ際、過去の受験状況を詳しく聞かれます。発言内容によってはマイナスになる可能性もあります。 (E)既卒になった以上、働いているのが当たり前ですからね。面接カードに空白期間をすべて記入させられることもありますから空白期間はないに越したことはありません。ただ、年齢や空白期間の長さ、退職した理由などによって印象は変わります。 (F)大卒程度の警察事務試験は教養と専門試験ですから概ね1年程度の勉強期間が目安です。 (G)地方上級、国家一般職(旧国Ⅱ)の対策本を使えば警察事務試験にそのまま通用します。
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