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請負のデメリット

請負のデメリット先日ハローワークで電気製品修理工という職種の求人広告を見つけました。 正社員(請負)と記載されており、請負の意味はなんとなく分かってはいるのですが 実際働いてデメリット等はあるんでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず正社員(請負)という表現が妥当なのか、ハローワークの職員に聞いてみてください。 請負がデメリットと思われる箇所 雇用ではないので社会保険(年金・健康保険)は国民年金に自分で加入する。 労災保険・雇用保険などの保障はない。 有給休暇はない。(休み=無給)もちろん残業手当もない。 長時間労働という制約がないので、何時間働こうが労働基準法に反しない。 解雇という手続きがないので、突然仕事を打ち切られる可能性が高い。 仕事の内容が不十分と判断された場合、対価がまったく支払われない可能性がある。 (労働時間が対価の対象ではなく、成果が対価の対象であるため) 請け負った仕事上で損害を被った場合、損害賠償などの責任を負わされる。 こんな場合も 依頼主が倒産などした場合は報酬を回収するのが困難になる。 また、倒産しなくとも財務不安などで未払い状態になったとしても回収は自己責任で行う。

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