医学部を再受験するような高齢者が大抵進むコースはどれで、理由は何ですか？ 私の意見としてはオペの無い

Question

医学部を再受験するような高齢者が大抵進むコースはどれで、理由は何ですか？
私の意見としてはオペの無い医学部を再受験するような高齢者が大抵進むコースはどれで、理由は何ですか？
私の意見としてはオペの無い精神科、開業費用の安い皮膚科にすすみ、勤務医になっても出世の見込みも無いので、研修医の後1年ぐらいで開業してしまい、博士号も取らないのが多いと思います。

Answer 1

私の知り合いの研修医は、「今年から介護保険払わなきゃいけないんだよ」といってたので、たぶん40歳です。
大手企業に勤務、その後貯めてた有休のすべてを使って、国立の医学部に入学しました。
インターン生活は体力的に大変で、少々バテ気味ですが、がんばってらっしゃいますよ。
その方は、児童精神の道を進まれるようです。大変なり手がすくなくて、治療してもらうのに、一年の予約待ちです。

医学生で社会人経験者は多いですよ。多くの人が博士号をとられます。研修後1年で開業は新制度では保険診療ができないから難しいと思います。

医師は「患者のためのブルーワーカー」です。けっして、体力的にラクな仕事ではないです。情熱がないと続けられないです。国家試験に落ちた半分が来年受けても落ちます。

Answer 2

高齢者・・・というのが何歳くらいかわかりませんが。
よく聞くのは、家業が病院で一度は親に反抗して家を出てサラリーマンになったものの、親が年老いてどうしても家を継いで欲しいと泣きつかれて医学部入学、研修後は家業を継ぐというパターンです。ほとんどは内科ですね。