日商簿記の第１３０回は、合格率をしぼるような難易度で出題される、と考えてよさそうでしょうか？本支店会計ってむずかしいでし…

Question

日商簿記の第１３０回は、合格率をしぼるような難易度で出題される、と考えてよさそうでしょうか？本支店会計ってむずかしいでしょうか？１２９回で３級に合格し、１３０回で２級受験予定です。１２９回の合格率はほぼ５０％にのぼりましたが、過去の流れで考えると、１３０回ではそんなにたくさん受からせないような出題をしてくると考えるのが無難でしょうか？

ちなみに私は独学ですが、本支店会計がでる可能性があるという情報はつかんでましたので、かなり入り組んだ問題も含めて早めに対策をねったので、かなり難しい財務諸表合併問題でも、歯が立たないということはないと思っています。本支店会計という分野は、内容的にはむずかしい分野なのでしょうか？

補足

まあ、どんなものが出てこようと、受けるまでわかりませんし、残ってる時間も２週間をきってるので、やるだけやるしかないですけどね。何がでてもいいように準備をするべきだとは、思っています・・・。ただ、私の場合、工業簿記はあわてると間違えて大失点をする傾向にあるので、ちょっと緊張感がでてきましたね・・・。

Answer 1

難しいとはいっても2級ですから、そんなに明らかに落としにかかるような問題は出ないと思いますよ。なので、しっかりと基礎をしっかりと使えこなせるようにすることが重要です。

本支店に関してはそんなに難しくはないと思います。普通に本支店前TBが出て、未達があり、内部利益を除去して、決算整理して合併FS作るくらいの問題しか出ないと思います。少し難しくするなら、支店勘定、本店勘定、本店仕入、支店売上等の勘定が一致する性質を生かした、簡単な推定くらいでしょうかね。本支店の山は内部利益の除去だけですから、それさえできれば楽勝ですよ。

2級の工簿はいわゆるパタ解きができるような問題しかでないので、練習あるのみですね。そうすれば工簿を得点源にできます。